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エッセー「この世の経済原理」

「経済のためには災害が必要である」 シカゴ学派


 シカゴ学派とは、ミクロ経済学的な手法を市場経済に限定されない様々な社会現象の分析へ適用することを試みた経済学の学派である。1920年代にシカゴ大学経済学部を中心に形成され、1960年代前後からこの名で呼ばれるようになった。

 シカゴ学派は現在世界を席巻しているグローバリズムや新自由主義といったプラグマティックなムーブメントの源泉であり、NWO(世界新秩序)の根本原理である。

 ビジネス的観点から見れば"スクラップ・アンド・ビルド"、下世話な言い方をすればマッチポンプが一番儲かる。壊して作る。破壊規模が大きければ大きいほど儲けは増大する。大規模破壊には地震、台風とそれに伴う水害といった自然現象が最も効率的である。

 天変地異は人智が及ばぬ世界と思っているのは、幼少期より"学校"という"奴隷サラリーマン養成機関"で刷り込まれた誤った認識。今やアメリカやロシア、中国のみならず、日本も含めた先進各国が保有するHAARP(High Frequency Active Auroral Research Program)を使えば、台風や帯状降雨帯など自由自在に作れ、その操作も自由自在。さらにその高周波を最大限にして地球の断層部に照射すれば地震すら人工的に発生させることが可能である

 すべての不幸は、地球上のごく一部の限られた人間達の富となる。

 最期にアメリカ合衆国第32代大統領 フランクリン・ルーズベルトの言葉を記して締めたい。

 「政治の世界では、何事も偶然に起こるということはない。もし何かが起こったならば、それは前もって、そうなるように謀られていたのだ。」

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