4.ボクとカレーvol.1 -彼との関係-
ついに!というか、やっと!というか、note始めます。
2021年はnoteを書きたい!書く!
と決心したのは、もう9ヶ月も前の話。
毎月初に今月こそ書くぞーと意気込むものの、いざPCに向かって考えても進まない。
何も出てこない。
眠くなる。
そのうちクニベは考えるのをやめた。
ただ、今月の僕はそのループからなんとか抜け出そうとしている。
だから今こうやって書いている。
「人頼み(ひとだのみ)」
僕はこの必殺技でもって、これまで人生の節目や修羅場をいくつもくぐり抜けてきた。
その節目の話一つ一つはまた別の機会にするとして、今こうやってnoteを書き始められたことが素直に嬉しい。
なので、本来はこれで目的達成。
ここで公開ボタンを押して、PCを閉じてしまっても良いわけだ。
さて、noteを書く上で何が必要なのか?
やる気?
時間?
はたまたセンス?
いや、その全てを僕は持っている。
唯一持っていないこと、それは「何を書くか」。
つまり、「内容」だった。
なので、それをTwitterで募集(ひとだのみ)した。
心優しい人はどこにでもいるもので、しばらくは書く内容に困らないくらいにいただいたので、誰も見てないとしてもこまめに書いていくことにする。
なぜならnoteを書きたいからだ。
能動的に書きたい内容は今の所無い。
ただnoteが書きたい。
引き続き内容の募集は続けているので、読んでくれた方はこちらまで是非お願いします。
頂戴した内容のほとんどが「カレー」に関するものだった。
いつから僕は「カレーの人」になったのだろう?
確かにカレーは好きだし、人より数は食べてる気もする。
カレーが好きという人に出会ったら質問攻めをしてしまう。
「咖喱」という字もすぐ打てるように辞書登録もしている。
ただそれだけだ。
カレー屋さんでもなければ、カレー愛好家として本も出してない。
勿論カレーでお金を儲けているわけでもないし、今後も予定はない。
なのに、最近は会う人会う人に、美味しいカレー屋さんを教えてくれだの、自分のためにカレーを作ってくれだの、いよいよはカレーのことで作文をしてくれなどと言われる始末...
僕はその状況をとても喜ばしく思っている。
それくらい僕にとってカレーは大事な存在だ。
人間関係で例えるなら、それは「親友」が近いかもしれない。
大好きで一緒に遊んでで楽しいのは勿論、尊敬や憧れの対象でもある。
カレーがいない世界なんて考えられないし、もしそんな世界が急に訪れたら僕は遺影を持って、泣きながら親友との想い出の街をトボトボ歩くだろう。
なので、これから何回かに分けて僕目線のカレーについて、色々と綴っていこうと思う。
「ボクとカレー」の間に上下関係は無い。
明日も大好きな親友に会いたい。
今回のカレー:町田「リッチなカレーの店 アサノ」さん
noteのお題はコメントかこちらまでお願いします。
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