19.2022年 書初め

記念すべき今年1発目のnoteということで、2022年の抱負を。

1.自分のカラダを磨く。
2.〜ができる自分になる。
3.三島に関わる。
4.noteを育てる。
5.最後はやっぱり…

1.自分のカラダを磨く。

自分のカラダが思うように動き、全力疾走できていた時代を「カラダの全盛期」だとすると、それは2016年くらいだった。そこから6年かけてゆっくりと、しかし着実にアラサーボディーになってしまった。上半身は鍛えられていないので、ただ下腹部が膨らんだキューピーちゃん状態。

単純に加齢による基礎代謝の低下に加え、お酒の美味しさを覚えたり、友人や仕事上の関係者とのコミュニケーション手段が、スポーツや旅行から高カロリーの食事中心になってきたことなどが原因として挙げられる。数字で言うと12kgは増加した。当然、運動能力は反比例するように落ちて、今は全力疾走は勿論、少し長めに歩いただけでも足が攣りそうになる。

今年の抱負はカラダを全盛期の状態まで戻すこと。「磨く」と書いたのは、ただ痩せるだけじゃなくて、自分のカラダを6年前の全盛期を超えた「最高期」にするためだ。

今は情報過多とも言えるくらい、ちょっとネットで調べたらボロボロと情報が溢れてくる。ボディメイクに関していうとやれ「〜を食べた方が良い」やら「〜は食べない方が良い」など、たとえ情報は無料でも、それを精査するのに時間(=お金)がかかってしゃーない。

・どういった方法を取り入れたのか
・どういった食事をしていくのか
・それらによる体重及び体調の変化

以上を、今後このnoteに書き記していきたいと思う。

2.〜ができる自分になる。

僕は2021年12月31日をもって5年半働いた会社を辞めた。退職に至った経緯や想いなどは別記事で書こうと思うが、現在は絶賛転職活動中である。色々な理由と事情が重なり合って退職という決断をしたのだが、その理由の中の大きな一つ。

「僕は〜ができます！」

そう胸を張って言える自分になるための、いたって前向きなチャレンジだ。すでに大枠のイメージだけはパンパンに膨らんでいるのだが、noteは自叙伝的な側面もあると思うので、今年はこの進捗も書き記していきたいと思う。

3.三島に関わる。

昨年の5月から住み始めた「三島」という街。仕事の転勤で引っ越してきたので、住み始めるまではこの街について何も知らなかったものの、今では夫婦共に大好きな街だ。幼い頃から引っ越しを繰り返したり、前職で日本中を行ったり来たりしていた僕が、自信を持って他人にオススメできる街だ。

さらに昨年末、三島で凄く良い出会いがあって、この街にはこんな面白い人もいるんだと思った。当たり前だが、まだ1年も住んでいない僕はまだまだこの三島という街の全てを知らない。今年は昨年よりもっと深いところまで三島を知りたいと思っている。

自分が住む街に能動的に関わるというのは自分の中で未知の体験。どのような形で関われるかもまだ分からないが、その過程も含め、どんな出会いと発見があるか今から楽しみだ。そのアウトプットの場所として、このnoteに三島の街が持つ魅力なども書いていければと思う。

4.noteを育てる。

長ーい妊娠期間を終えて、昨年ようやく産声を上げた僕のnote。

走り出したら走り続けなきゃいけない

という気負いから中々始めることができなかったが、いざ始めてみるとそんなネガティブな気持ちは「note楽しい！」という気持ちに一瞬でかき消された。とは言え、ただ書き続けられるだけで幸せーと思っているわけではないので、note2年目の今年はもっと多くの人に読んでもらえるよう、色々仕掛けていきたいと思う。

まだまだヨチヨチ歩きのnoteだが、しっかり育てていく覚悟とモチベーションはバッチリ。大丈夫。僕ならできる。今年のnoteの戦略的な話はまた別記事にまとめたいと思う。

5.最後はやっぱり…

そうだね。

カレーだね。

今年も沢山作って、食べて、愛していきます。カレーに関するnoteも引き続き書き溜めていく。

以上、2022年の抱負でした。

多くの人に読んでもらえるようなnoteを書きたい！

といった意気込みに反し、今回の記事だけは自分自身に向けて書いた。何事も三日坊主で意思が弱いので、人目につくところで言っちゃうことで強制的に達成せざるを得ない(達成しなきゃ恥ずかしい)状況を作ってみた。

禁煙にしろ、ダイエットにしろ、資格の勉強にしろ、人は他人を騙すことは躊躇するくせに、自分を騙すことには全く罪悪感を感じない。いや、正確には罪悪感を感じたフリをしながら、環境や状況、最悪の場合は人のせいにして、過去の誓いを反故にする。

ダウンタウンの松本人志さんが「1日2箱吸うヘビースモーカーが、何故禁煙できたのですか？」と聞かれた理由をどこかで言っていた。

(タバコを我慢できていた)昨日の自分に負けたくないやん

このように意思が強い上に、カッコいい名言まで残しちゃう人間もいれば、人を巻き込まないと逃げちゃう自分のような弱い人間もいる。noteに抱負を書いたのはそういった理由から。2022年が終わる頃に振り返って、自分の頑張りをちゃんと評価するために、恥ずかしげもなく自分の抱負を書き記した。

昨年は居住地の変更もあって「何かを始める」系の抱負が多かったので、今年は始めた習慣を「続ける」「育む」ことに注力したいと思う。

とは言え、noteの雰囲気を固めにするつもりは毛頭無いので、今年は昨年以上にクスッと笑えるようなくだらない文章を極めていきます！

今年もよろしくお願いします。

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