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草の根 下から 視座の逆転

ロードアイランド州、マサチューセッツ州、ワシントンDCの知人、友人、同僚、クライアント全員が、ダイバーシティに関して知識があるにもかかわらず「SDGs…何だっけ?」と言う理由は、米国では多様性をどうにかしたい!という動機づけ/心の流れが草の根から立ち上がってきているからだと再認識しています。

上から降りてくる指示に従うのではなくて、社会や組織、学校、家族や夫婦というシステムのあり方に「誰の声が欠けているのか?無意識に無視しちゃってる声はないか?あれ、自分の声どう使ってる?」と問う。

この自問自答を、家族や友達、同僚との会話につなげるのがカギ。

そのやる気に火をつけて、最初の一歩の後押しをし、会話継続のアイデア作りをサポートするのが私の仕事です。

2023年、『多様性』と『多様性推進の価値』に対する皆さんの視座と視点をシフトする作業を模索していきます。

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多様性を考える

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