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初めての【zoom飲み会】 感想

どうも、くにくににーです!
今さっき人生初のオンライン飲み会ってのを体験したので、その感想を忘れないうちに書いてみようと思います。

ということで、ちょっとほろ酔い状態で書いているわけです。はいっ。。

そんなZOOMやりたてホヤホヤなホットな状態で、今話題の「ZOOM飲み会」について語ります。
ちょっと気になっている方。噂では聞いたことあるけど、オンラインで飲み会って本当に楽しいの?と疑問に感じている方。
はたまた、やってみたいけどやり方もわからんし、飲み会するメンバーもいねーよ。と、あきらめモードの方。

そんな長い文章でもないので(たぶん酔っぱらってるし)、これを見て、おっ!ちょっとやってみようかな、なんて思ってくれたらうれしいです。

ZOOM飲み会は、結論(いきなりー!)

楽しかったっ!!!(最初はドキドキしたけどね)です。

オンライン飲み会ってどんな感じなの??

一番気になるのはここですかねー。

あ、最初に断っておきますが、この記事ではZOOMの使い方は一切説明しません。
詳しい使い方は、ググればいっぱい出てくるので飛ばします(ごめんね)。

伝えたいのは感想です、感想。

オンラインで気になるのは、隣に相手がいないこと。

オンラインゲームをやったことがある人は、イメージがしやすいと思いますが、あれも隣に相手や仲間がいないのに、一緒にやってます。

私はおっさんなのですが、そりゃ初めてオンラインゲームやった時や出始めた当初は怪しさ満点で、そう今日オンライン飲み会をやる前と同じような感覚でした。

ゲームの場合は、中心にゲームがあるので、なんだかんだゲームに集中して楽しめるし、直接相手の顔が見えてるわけでもないし、話もそんなしないので、飲み会よりは難易度は低い(イメージだけはかなりハードルが高かった)という印象。

飲み会となると、メインはお酒と会話を楽しむ。つまり、コミュニケーションが中心にあるんですよね!(だからハードル高め)
しかも、今回参加したZOOM飲み会は、参加者がなんと15人くらい(途中参加、途中退席ありだったので人数不安定)、しかも全員初めて会うっていうハードル超高め!!いやー今思えば良く参加できたなぁ。自分偉い!

だけども感想は「楽しかったっ!!!」だったので、その詳細についてお話します。

まず、初めて会う人とそもそもなんで飲み会するの??という、怪しさ満点の疑問が浮かびましたよね?
はい、そうなんです、怪しい会なんです!というのはうそうそで、私が今年2月頃に入ったオンラインサロンのメンバーさん達との飲み会があったんです。サロンでは、なんとなく存在は知っている程度の方が多い状態でしたが、全くの初めましてではなく、お互い同じ目的や世界観を持った人達の集まりではあったわけです。

オンラインサロン!?それも怪しい・・・!と思ってしまった方は、残念ながらこれ以上の説明はめんどくさいのでしません。(オンラインサロンでググって調べてね、ごめんなさい)

なので、オンラインサロン飲み会だけでなく、職場の仲間だったり、同級生だったり、ママ友会だったり、それこそ合コンだってできるんじゃないかなぁ。

んで、最初はドキドキだったのですが(いや、最後までドキドキはあったかもー)、その中に楽しさもあって心地よかったという感じです。

ここで、少しそのドキドキを分析してみましょう(急に思いついた)。

【ドキドキの理由】
①ZOOM飲み会が初めて

②初めて会う人との飲み会

③ZOOMを使うこと自体不慣れ(仕事で少し使うくらい)

④家族が寝てるそばでひっそりと参加する

⑤何を話すか全くイメージできてない

⑥お酒を飲むから酔っぱらう

以上

自分で書いてみて、不安要素がいっぱいあったことに驚いております。

これから、初めてZOOM飲み会をやる人も多分何かしらの不安を感じながら利用するはずですが、大丈夫これだけの不安を抱えても楽しめましたから。

今日の場合、最初に自己紹介がありーの、司会的な役割をしてくれる優しい方(ファシリテーターというらしい)が話を振ってくれたり、沈黙にならないように気を使ってくれたりで、スムーズに会話ができていたなーと感謝しています。途中から参加した場合も、気づいてその都度挨拶してくれてたり、細かい気遣いは大事だなーと勝手に勉強もしたりしながら(飲み会なのに、この勉強熱心さ素晴らしい自分)、ZOOMの操作もやりながら操作をしてみては実験実験でした(バックの背景の変え方は今日の飲み会の中で習得←優しく教えてくれました)。

私の参加した時の環境は、家族がまだ寝ていなかったので、最初はビデオOFFにして音声だけを聞いていて、家族が寝てからビデオをONにして初めて顔出し(顔出ししたのも気付いてくれて声をかけてくれた!)、何度か通信状態が悪くなって回線が途切れたりもしたのですが、ZOOMは回線が切れても復旧がスムーズでした。家族が近くで寝ているので、大きな声を出せないし、笑ったりするのもクスクスする程度にして、大人しく参加している感じでしたが、最後まで温かい、優しい空間で居心地が良かったです。

これは参加する人や集まる人の属性などで多少違ってくると思いますが、次でお話しする「リアル飲み会とオンライン飲み会の違い」のように、オンラインで話をすることでお互い良い距離でコミュニケーションが取れるため、必然的に優しさや気遣いが生まれて、居心地よくなっているんだと思いました。

居酒屋での飲み会とZOOM飲み会の違いとは?

どっちが良いか悪いかは、正直決めづらいのですが、どっちが便利で手軽かと聞かれたら、間違いなくオンライン飲み会ですね。

あと、これはやってみてわかったことですが、人数が多い場合の飲み会は断然オンライン飲み会が良いです!

どういうことか説明していきます。

オンライン飲み会の利点

1.全員の顔をちゃんと見れる
 これ、リアルだと人数が多くなればなるほど難しいじゃないですか!一番端の人と端の人は、一度も話をしないまま終了なんてこともありますよね。それが、ZOOMでは全員の顔が表示できて、発言している人がわかるような工夫もされていて、大勢とコミュニケーションが取れるんです。これは飲み会にマッチしてる!

2.途中でお手洗いなども気楽にできる
 リアルだと席を立つのも大変だったり、狭い部屋のお店だと席を立つたびに「すみませんっ」ってしないといけないんですが、宅飲みなのでヒョイっとお手洗いや、家のことなどをサッとできてしまう。人数が多いと途中でいなくなってもほぼ影響なし。便利やー。

3.宅飲みだから酒とつまみは安いし、スッピンだってOK
 ZOOMは音声だけの参加もできるので、お風呂上がりのスッピンだったとしても気にすることはありません。お酒とつまみをスーパーで買ってきて参加することができます。コロナ後は逆に居酒屋でZOOMを使った「オンライン居酒屋飲み会」が流行りそうだなぁと思いました。離れている人同士がそれぞれ違う居酒屋で待ち合わせをして、ZOOMを使ってコミニケーションを取りながら、食事やお酒は居酒屋のものを食べるなんてのは面白そう(店舗の大きさも小さくて良いし、場所を選ばないからできそー)。

4.個別に話もできる
 ZOOMにはチャット機能もあります。飲み会を画面越しで行いながら、チャットもすることができるんです。これ、どっちかでよくない?ってやるまでは思ってました。ところがどっこい、話をしている人だけだとキャッチボールができるのは限られた人になりがちなんです。しかし!チャットも活用することで、メインの話の裏で違った話を進めることもできたり、メインの話の補足やメモ代わりに使ったり、気になるあの子にメンションつけてピンポイントで口説くなんてのもできます(今思いついた!俺天才)。

5.気軽に繋がれる
 これが一番の利点でしょうね。世界中どこにいてもネット環境下であれば、いつでも繋がれて、コミニケーションが取れるのは最強です。しかも複数の人と同時にです。

6.会計や座席決め、注文などのわずらわしい作業や時間がない
 これもかなりの利点だと思います。特に会計(精算)は、酔っぱらった人がやるとなおさら訳わかんなくなっちゃったり、払った払ってないのトラブルや、幹事さんの大変さが尋常じゃありません。ZOOMは決められたURLを参加者に教えるだけで、簡単に参加できますし、会計は各自でお酒もつまみも用意するので最初から個別で精算しています。注文も聞いたり、店員さんにお願いしたり、来るのが遅いとか注文が入ってないとかのトラブルも一切ありません。

7.子供がいても参加しやすい
 ぶっちゃけZOOM飲み会なら、子供も参加できます。自宅ですから、気兼ねなく飲みながら、家事しながら、子供の面倒見ながらも参加できますし、なんならみんなに子供の話し相手になってもらって、自分は別のことをするなんてこともできちゃいますよね。子供の留守番中の相手もできます(今思いついた)。

などなど、考えればまだまだあるでしょうね。

もちろん、リアルであった時の利点もあるのですが、それは皆さん十分わかってますよね。その辺のことはズバッと飛ばします。

ということで、
今回は、ZOOM飲み会の感想だけに焦点を合わせて、お話させて頂きました。
結論は最初に述べたようにZOOM飲み会は思った以上に楽しい!!!でした。

すでに体験した方も、まだの方も、今後ますますオンラインでのつながりが強くなっていくことは間違いない!うまくこの形を取り入れる方が後々のためにもなるなと確信した夜でした。

最後まで読んでいただき、うれしいです!ありがとうございます。

ほろ酔いの、くにくににーでした。では、また!!

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