未来に繋ぐ 2023年
ハローみなさん!
三味線ブラザーズバンドKUNI-KEN、四日市市観光大使のKUNIAKIです!
KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏(わかな)津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導したり、小中学校のキャリア教育で熱く講演したり、4歳男の子の育児をしたりしています!
今年最後のブログになります。
今年はやはり、KUNI-KEN20周年の日々を進んできた年。
20年間やろうと思っていたわけではなく、毎日、毎年の積み重ねでようやく辿り着いたんだな~と思いました。
でも、今のKUNI-KENを届けていこうと、しみじみ20年間を振り返るという気持ちはありませんでした。
そんな2023年、初めて行った国がありました。アゼルバイジャンです。
しかも、在日本大使館からのオファーということでこれも初めてのことでした。
20年目にして初めてのことが起きるって有難いことです。
◉天皇陛下御生誕レセプションで国を代表しての演奏。
◉海外初の単独ライブでアゼルバイジャン国歌を演奏した時のオーディエンス全員起立斉唱の感動。
今まで12ヶ国の海外公演を経験しましたが、デビュー20年目で行くアゼルバイジャン公演はとても貴重な経験ができました。
そして、節目で新しい作品作りができたこと。
ニューアルバム「三味線ハイブリッド」の製作とリリース。
リード曲「カケザン」のミュージックビデオの制作
収録曲のデモ製作は、2年前から取り掛かり、予算とスケジュールを組んでプロデューサーとしての役割もなんとかこなせました。
アレンジャー、プレイヤー、エンジニアの全ての方々の熱い尽力が無ければ、絶対に出来ないことでした。
おかげさまで素晴らしい作品ができました。
これを資産として、育てていく覚悟ができています。
その他、フランス公演や096k熊本歌劇団さんとのお仕事でワークが広がったこと、本当に嬉しく思います。
また、忘れてはならいないのは、コロナ禍を経て久しぶりに開催したプレミアムライブです。
張り切って2日間限定80名の募集も、初の試みでしたが、満員御礼となりました。
ご来場いただいたお客様、そしてKUNI-KENの活動に携わっていただいた全ての方々に感謝します。
そして、地元の恩人の方々にも、挨拶に回ることができました。
20周年目に落ち着いてしまうのは致命的で、挨拶に行っても新しい作品があって、大きなライブが決まっていないと、結局今はどうじているのかって伝えられない。
一緒にがんばってきた、相方KENJIくんも同じ気持ちだと思います。
改めてKENJIあってKUNI-KENです。
ありがとう!
そんな最後の天王山はですね。
年を超えて待っている!
そう、1月28日開催の20周年記念ライブ。
やはり、2023年は今の連続であり、落ち着いて祝ってられない。
プレミアム席は残り5席!!
一般席もどんどん埋まっていっております。
この最大のコンテンツを乗り越えることをがんばります!
結局、「はあはあ」言いながら年を越します・(笑)
そんなKUNI-KENを是非見に来てくださいね。
間違いなく、未来につなぐ
2023年でした。
今年も応援していただきありがとうございました。皆様、良いお年をお迎えください。
KUNI-KEN 20周年記念ライブ
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