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「私は何もしなくていい♡」甘え部分をチェック!
能動と受動の使い方を調整することで
自分をより活かす、
そのポイントを洗い出すためのワークを
お届けします。
前回の記事はこちらからどうぞ!
【ワーク④】満たされた受動に甘えた部分を知ろう
受動が満たされているために
能動が甘えている部分はどこなのか
を探ってみましょう。
「そこそこ上手くできていることで
これまで本腰を入れたことがない」
ことの一覧を箇条書きにしてください。
みんなが助けてくれたり
やってくれたりするから
私は何もしなくても大丈夫!
という状態になっていることですね。
箇条書きにして出てきたことが
受動が満たされていて
能動が甘えている部分なので、
全部書けたら
そこで出てきたことを誰の力も借りずに
自分の力でやり遂げてみましょう。
最終的な課題は、
今まで他人にやってもらっていたことを
自分だけでやり遂げる、
ということです。
■受動と能動とをどちらも活かす生き方を!
能動が得意な人と、受動が得意な人。
同じ一人の人の中でも、
能動が上手くいく分野と
受動で上手くいく分野とがあります。
それを1つ1つ知って、
どちらももっと活かしていくためのワークが
今回の4つのワークでした。
もし受動が得意な分野を
能動でやっていたり
反対に能動で上手くいくのに
受動でやっていたりする場合は
自分を活かすことができないので、
入れ替えをしましょう。
それとは別に、
甘えたりサボったりしている部分が
無意識的にあるのであれば
自分の可能性を探り、
伸ばしていくことも必要です。
自分がどういう人間かを分析していった時に、
/
こういうことをやるんだったら
受動のほうがいいだろう
別のことなら能動のほうが良いだろう
\
というジャンルや分野が必ずあります。
それに合わせて
自分を使っていく、活かしていく、
そのために受動と能動を切り替えなくては
ならないこともあるということです。
また、能動と受動とが逆転してしまう場合、
特に、受動で上手くいくのに
能動でやってしまうと
ただひたすら苦労をする。
もしくは、上手くいったとしても
一生満足感が得られないこともあるので、
「能受をはき違えていないかどうか」は
常に気に掛けていきたいポイントとして
覚えておいていただきたいと思います。
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