教則本を見ても上手くならない

【なんで教則本を見ても楽器の演奏が上手くならないのか?】

世の中には楽器のテクニックの習得
について書いている教則本が
たくさんあって、それぞれに
色んな練習法が書いてありますよね?

みなさんが持ってる教則本には
どういう風にかいてありますか?

『手グセを直す〜練習』
『運指の矯正〜トレーニング』
などなど・・・

どの教則本にもすごく為になることが
た〜くさん書いてありますよね。

しかし!

実際に自分が満足出来るぐらい
テクニックを習得できている人は
ほとんどいません。
(これが現実・・・)

僕にはなぜそれが出来ないのか
ハッキリとわかります。

知りたい人はコチラの教材をご購入ください

なんて言いませんよ!(笑)

では答えを言います!


どの教則本にも

そのトレーニング法を使った
アナタなりの練習方法の作り方
を書いてないから

なんです。


ハッキリ言うと、
どの教則本にも本当に素晴らしい
内容が書いてあり、実際にそれを
マスターすればプロになれるような
事がたくさん書いてあります。

ようするに

あなたがこれをどうやって
練習したら身につけられるのか?

ここに焦点を当てた本が
一つも無いんです。


ではどうしたら
その「やり方」がわかるのか?

知りたい人は・・・(←くどいw)


冗談はさておき(笑)

この記事を読んでいただいてる
みなさんにだけ、

特別にその方法を伝授します!


それは、

「自分の性格を知る」

これです。


言い換えれば「性質」とも
言えるかもしれません。

楽器のテクニックの習得には
実は「性格」が
大きく関係しています。

なんで?
と思われる方も多いと思いますが、

実はこの「性格」が
テクニック習得できるかどうかの
9割を決めている
のです。


もう少し詳しく話すと、

「性格」に合った練習方法を
編み出せるかどうか?

これがテクニック習得の
大きなカギなんです。


例を出して説明します。

Aくんは
とってもやんちゃで、
毎日山でヒーローごっこを
している活発な男の子です。

そんなAくんに先生は

毎日一歩も動かずに
机に座って3時間
英単語のスペルを100個ずつ
暗唱する宿題を出しました。

Aくんは
英単語を覚える事が
できるでしょうか?

いや無理ですよね?


でも、
教則本をそのまま読んで
書いてある通りにやると

こんな事が起こってるんです!


教則本を見ても
楽器が上手くならない

その理由は簡単。


『あなたに合ってないから!』


自分の「性格」に合った
練習方法を編み出すには

自分が楽しいと思えることに
そのトレーニング方法を合わせる

これが大事です。



それではみなさん、
楽しい音楽ライフを♪

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