英検準一級落ちました!(笑)
二度目のチャレンジ!そう簡単にはいかない
9月にCBTテストで英検準一級を受験しました。
結果はご覧の通り。
GP1+1以上が合格。
2018年の1月に受験した時はGP1-1と本当に僅差で落とされて、悔しい思いをしたのですが、今回はGP1-8と、かすりもしない結果に(汗)
後日設問ごとの正答数が届きましたが、いつも9割とれていた問1で9問も落しました。16/25。率にして64%。CTBテストでいつもと同じ調子で解けなかった感はありましたが、やはりテスト本番には魔物が潜んでいるものです。
スピーキングのみ、合格基準達成した模様。
一次の合格基準は1730点かそこらだったかな?問1を落としてなかったらいい線行ったのになぁ。
まぁ、合格はそう遠くないです(^^)
今回私のやった対策
二次のスピーキングテストまで一括で受けれるところがCBTテストのいいところです。
しかし、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング、全て対策しておかないといけないのがきつかったですね。
しかも、私は準備期間は1ヶ月でいいだろうとたかをくくっていたのですが、スピーキング対策だけで、1ヶ月が終わってしまいました。
どんな対策をしたかというと、旺文社の参考書で1人ロールプレイ。
4コマ漫画のコメントに1日、4問の質問に1日を1日ずつ交互に全14問約28日。このペースだと30分もかからないので、1日1時間学習時間として、残り30分はリスニングとリーディングを1日おきにやりました。
ライティングは、ろくに正解例を読み込むこともなく我流で書いてました。自分なりに導入、説明、結論の構成作ったんだけど、文章そのものが稚拙だったんだろうなぁ。自分でも自覚があります。私の英作文は英検3級レベル(笑)
直前対策はおそらく、上記のような感じで間違いないと思うんですが、とにかくリスニングとライティングだけ集中する期間を2ヶ月ほど取りましょう!
リスニング、特にライティングは本当に弱かったので、この2科目については、参考書を買ってじっくり対策します。
この参考書がいいそうですよ^^
次は来年の4月にリベンジします!
まだまだ食えないフリーライターです。温かい好意が嬉しいです(*´∀`)