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2回目のフードバンク参加に思うこと

4月に初参加して以来、3ヶ月ぶりに行ってきました。
季節は移り変わり、沖縄を思わせるような夏空です。(アツカッタ)

今回の持参品

今回も友人知人に声を掛け、持ち寄ってもらいました。

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● 素麺 2袋
● サバ缶 2缶
● イワシのオイル漬け(っぽいもの)2缶
● ブリーベリージャム 2瓶
● ドリップコーヒー 2袋
● レトルト雑炊 2袋
● ペンネ 1袋
● お茶 1袋
● フルーツフレーバーティー 1袋
● シナモンハニージャム 1瓶

開けても食べ切らないかも…と思ったら

フードロスを出さないって、ホントに難しいです。
買うときは 「食べたい」って思って買うし、プレゼントしてくれる方は 「美味しいから食べてほしい」 と思って贈ってくださるわけだから。

でもね。
日持ちするものは食材ストッカー行きになることもシバシバ。

だから「開けても食べ切らないかも…」 と思ったら、えぃやっ!と他の方へお譲りするくらいの心持ちが良いのかも、と思うのです。

食べ切る/食べ切れないの境い目って?

さて、食材ストッカー行きとなったもの。

私の感覚では、買って(いただいて)1ヶ月を経過すると食べない率が一気に上がるような気がします。
そしてその食材が家にあることすら頭から消えていきます。(私だけかな 笑)
だからデイリーユースしている食材以外は殆ど買い置きをしません。
(仕事上使うもの、興味があって買うものは除く)

「食べるかも?」 は 「食べないかも?」とも言える。
そんな意識で、今よりちょっとだけ時間をかけて食材に向き合うと、少しずつロスが減りそうな気がしています。

フードシェアって偽善でしかないんじゃない?

他の方へ食材をシェアすることは私の単なる満足感で、独りよがりなのことなのではないか?
これらを受け取る方は本当に喜んでくださるのだろうか??

いつも頭をもたげる課題です。

ホントのところはどうなんでしょうね?
お声を聞ける場があるのかどうか、探してみようと思います。 

ご意見ある方のコメントもお待ちしています。

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