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すべてやりきった出雲旅


ということで
涙涙の夜ご飯を迎え宿も堪能して2日目。

お寝坊さんなわたしたちが
きっかり7時に起きて朝風呂まで堪能して
お醤油屋さんで朝ごはん。

ブロッコリーおかわり事件


包まれているおむすび
お醤油たっぷりで凄く色は濃いのに
不思議と味は優しくて甘いんです
それが食べやすくて美味しかったあ

ここのおもしろいところはですね
食べている時ずっとお醤油屋さんの
おばあちゃんがいてくれるんです

お醤油の話なんて聞けるのかなあ
と思っていたら、
お互いに凄くプライベートな話をして笑

彼が「ブロッコリー美味しい!食べたい!」と何度も言っていたのを聞いて
追加で持ってきてくれまして

そんなあったかおもしろ朝ごはんでした

その後は木綿街道散策〜!!

帰ってから気づくローマ字

歩いているだけで楽しい道。
合計4往復くらいはしてるんじゃないか
お店もそうだけど
ちょっと入った隙間にある川沿いや木
がまたいい。

おみせで思い入れがあるのは
たくさんお土産も買ったお醤油屋さん

これがまた全然お味の違うの


もう、とにかくお店のお姉さんがおもしろい
弾丸トークと小ボケとテンションで
お店にいる間ずっと笑ってた
なんともユーモア溢れるお姉さんでした

かもの大群が見れるまであと10分の景色


わたしたちの中で思い出深いのは鳥
とにかく人よりも鳥が多い

2人でどのカモが親分かを当てるゲームして
2人とも撃沈(ほんまか知らんけども)
見てるだけで癒されて夢中になる
生き物も多い町だったなあ

どっちが先にボタンを押せるかゲーム


あとね、珍しくイタリアンを食べた。
そばうどんばっかりのわたしたちには
なかなかのチャレンジランチ。

しょーもないゲームしながら待ってました

めちゃくちゃ美味しかったんだけど
彼の素晴らしやな報告があって
2人でテーブルで涙流したことが
思い出深すぎました笑笑
ほんっといろんなことがある旅だなあ

またサウナチャレンジしそこねるの巻


そしてそして定番の温泉。
1時間お互いの時間を過ごす時間。

お風呂上がりのベンチが心地よかった
鳥がずーっと喋ってて
いつまでも座ってられる気持ちよさだった

一瞬で去ることになったお蕎麦屋さん


時間はあっというまで
気づいたら帰りの電車まであと1時間。
はやばやと蕎麦を食べ
時間がなくてバラッバラにお土産見て
やっと旅の忙しさを痛感した2人でした。

帰りの電車でお土産の練り物を食べようと
したのに、お箸をもらい忘れ食べれず。
好きな曲を聴いて深い話をして
いつものようにバイバイをした

ありがとう雲州平田駅


彼との初めての旅行。

地元が大好きな私たちは、
わざわざ遠くに行かなくても楽しめるし
山と川とお茶があればいいやん!
と言っていたけれど

知らない町で
たくさんの出会いをして
旅の楽しさを知った
でも
やっぱり地元が好きだなと実感もした

あとね、
彼と過ごす旅は
時間がゆっくり流れているように感じた
チェックマークをつけていく旅じゃなくて
わたしたちの好きなように行きたいほうに
いきあたりばっかりな
そんな旅が私の一人旅とよく似ていて
とても心地よかった

そんな発見もあった
幸がいーっぱいつまった2日間でした


おわり!

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