夢日記「イベント会場」
いつもの田舎町。
道路。見知らぬオバサンが大きなバスを運転してくる。どうやら道路にひっくり返って動かなくなったもう1台のバスを牽引していくようだ。僕は信じられぬ力でひっくり返ったバスを歩道に持ち上げてしまう。
イベント会場のトイレに入って放尿しようとするが、なかなか出ない(現実に前立腺肥大でオシッコが出にくくなっていますから)。トイレの外に出ると2年前に死んだ伯父さんがニコニコ笑って立っている。見れば、伯父さんは大きな花びらを頭に載せていて、淡い黄色の全身タイツを着ている。パンフレットを渡されるが、そこには伯父さんと、もうひとりが、同じ格好で笑う写真が載っている。イベントではコンビで漫才でも行なうのだろうか?
伯父さんと会場の椅子に座るが、僕はそこで何故か放尿しようとする(現実に尿意があるのだ)。「オレは何でここでオシッコしようとしているんだ?伯父さん、ごめん、トイレに行ってくる」と言って立ち上がる。
目が覚める。忘れないようにデジタルメモに記入する。