夢日記「湖畔事件」2023/11/24
湖畔を妹と歩く。山奥の湖のようだが、散歩する老人たち(自分も老人のくせにw)がいるので、さほど山奥でもないようだ。
妹とは橋の上で別れる。
僕は湖の反対側から、妹の方を見る。
妹が、同じ企業で働く数人の会社員の間から見える。
僕には上場を外された家電企業を探る任務がある。
実は、妹は、その企業で働いているのだ。
僕の行く手を阻むように、犬を連れたお爺さんが話しかけてくる。何とかやり過ごして歩き続ける。
急な坂を落ちるように滑り降りる。これが2回続いた。
意味はわからない。夢だから仕方がない。
妹と別れて湖の端(渓谷からの河川の流れ込みである)まで歩く。
向こう側を歩く妹が僕に気づいた。
僕は妹に「早く会社に行け!」と叫ぶ。
湖岸から聳える崖を見上げると、妹が働いている企業の建物が見えた。
この急峻な崖を這い上って企業の秘密を暴くのだ。
僕は使命に燃えるが、その熱気で暑くなり、目も覚めてしまう。
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