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夢日記「宝くじ」
4月6日
コミケのような大規模即売会に、ガラクタを出品。吉高由里子が手伝ってくれている。小さなプラモは展示する際に壊れたりして大騒ぎしていると、そのうちに吉高目当てにメガネのヲタク青年が近づいて来る。吉高は「女の子のフィギュアが500万円だよ」と言うと、ヲタクが戸惑いながらも買う気になっている。彼女は、ヲタクを触ったり、そっとこずいたりしながら、喜ばせて買う気にさせている。
6月5日
ドラマ「ドラゴン桜」の影響か?東大テスト。仲間と受けに行くのだが、遅刻して会場に入れない。上から阿部寛がロープを下ろしてくれて試験場に入る。問題を見ると…夢であるはずなのに「Windows環境でのサーバーとクライアントの関係性は?」とか、まともな問題が出てくる。夢だから“僕自身の意識下で作られた問題”であるはずなのに…である。自分で作った問題なのに答えられない。おまけに字がまともに書けないのだ。何故か指に力が入らないのだ。
6月13日
デパート、宝くじを買うが当たらない。
ところが僕たちのあとに買った男女は10万円が当たり、続いて別なカップルが50万円当たったって喜んでいる。僕たちは「もう少し後に買えば当たったのに」と悔しがる。
かみさんが「書いたメモを無くした」と言い始め、宝くじが当たった男女たちの荷物の下を調べ始め、「誤解されるからやめろ」と言っても、かみさんは言うことを聞かないので腹が立ちエスカレーターの踊り場で休んでいる。踊り場には3匹のシェパードが別々のオリに入っている。そこに異様に頭が細い馬を連れたおじさん(死んだ父のようでもある)が笑ってエスカレーターを降りる際に、細頭の馬が僕が被っていた帽子を飛ばす。おじさんが笑いながら降りていく。
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