放浪万景 鎌ケ谷八幡神社

画像1 鎌ヶ谷大仏駅近くにある八幡神社。境内には百庚申があり、江戸時代の雰囲気を感じることができます。天保12(1841)~13年にかけて建てられたもののようです。以下、かまがやナビから→百庚申は、青面金剛像が10基あり、その間に文字塔(「庚申塔」)が9基ずつの90基と合わせて100基ある。石塔(石像)を同じ場所に多く造立して、多くの功徳を得るため、100基という多数が建てられたものである。江戸時代後半に下総で流行した信仰形態である。
画像2 昔は鬱蒼とした林の中にあったのですが、それが近年、バッサリと刈り取られて本宮が丸見えになりました。
画像3

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?