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夢日記「お隣さん」2021/9/11
かみさんが出かけていて僕は一人だ。
ベランダの窓を閉めようとして、ベランダの隣の家との境目を見ると、何かがいそうだ。恐怖する。外はもう真っ暗というか灰色一色でベランダの手すりの向こう側に壁があるようなイメージだ。窓を閉めようとして慌てて失敗する。目をつむって閉めようとしているからだ。怖いのだ。
それから部屋の中に入って「臨兵闘者皆陣列在前」と九切を切るけれど、うまく身体が動かず、口もまわらない。ようやく窓を閉めて部屋に入ると、部屋の中に何かがいるような気がして「ノウマク・サンマンダバザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン...」不動明王呪を唱えるが、それもうまく唱えられない。
かみさんが早く帰って来ればいいのに…と恐怖しながら家の中を見回すと、目が覚めた。
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