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日本列島騒乱

政権を牛耳っている政党の犯罪を追求せずに、隠蔽、不起訴などを繰り返して、それを見て見ぬふりをしてやり過ごす国民もまた同罪、イヤ、それ以上に罪深いかもしれません。私たち全員が日本を破滅に導いている今、その天罰なのか大地震発生の可能性が高くなってきたように思います。天罰というのは必ずあるのです。

そんななか、宮崎沖で大きな地震が発生、将来発生すると思われていた南海トラフ地震の可能性が高まって政府(気象庁)は「巨大地震注意」を公表しました。国民の批判から支持率が以上に低くなり、嫌悪されている政権をカバーするためのもの?とも考えられますが、そんなクズは放っておいて、自然災害の南海トラフ地震について見てみましょう。

さて、「巨大地震注意」ってのは何でしょう?気象庁のサイトからスクリーンショットした図を以下に掲載します。

気象庁サイトから転載

巨大地震注意とは、キーワードのひとつとなっているようです。国のやることは、いつも通りに意識的にわかりにくくしているのです。そもそもキーワードってのは何なのでしょう? 

本来ならなば、しっかりとした調査後に、危険度1,2,3,・・・ってランク付けして、それぞれに「巨大地震発生可能性低い」「巨大地震発生注意」「巨大地震警戒」・・・てな具合にすりゃいいのにね。

「巨大地震発生注意」だって、笑えるね。

巨大地震発生注意の内容は以下の通りです。

  • 監視領域内において、モーメントマグニチュード7.0以上の地震※2が発生したと評価した場合(巨大地震警戒に該当する場合は除く)

  • 想定震源域内のプレート境界面において、通常と異なるゆっくりすべりが発生したと評価した場合

南海トラフ地震の領域と発生構造(気象庁サイトより転載)

広告欲しさに権力に阿る腐敗したメディアは、大谷翔平中心のMLBにパリオリンピックと、能天気なおめでたい富裕層向けのニュースばかり。そこに「宮崎地震」が発生し、すぐに「巨大地震発生注意」を報じましたが、違和感があります。ホームランに盗塁に金、銀、銅メダル獲得って、めでたいニュースのなかで地震を報じるからです。直後は地震に特化しますが、舌の根も乾かぬうちに金、銀、銅メダル・・・ですよ。これじゃあ国民がバカになるのは当然です。皆、考える能力を失って、めまぐるしく変化する“トレンド”に流されちゃう。日本が破滅するのは当然です。

先ほどニュースを観たら、量販やスーパーに飲料水や非常食を買い求める方々を映しており、がっかりしたところです。

おっと・・・僕の偏った記事を読むよりも以下にリンクを貼りましたから移動してお読みください。

それから長く企業システムの更新で動いていなかったミドリ安全.comさんのサイトが正常化、見れば、かっこよくリニューアルもされているようです。これからもご贔屓ください。


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