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夢日記「出版社スタンプ」2024/7/10

久しぶりに夢を記録する。これまでも夢を見ていたが、積極的に記録する気がなくなったからだ。何だか面倒になっていた。今回は記憶が強かったので、一応書いてみた。

仕事をしている夢を観た。

僕は雇用されたばかりの新人社員のようで、大勢の社員とは話す事もない。ただただ作業に集中している。仕事といってもこの会社が所蔵するたくさんの本に、それぞれの出版社のスタンプを押すだけだ。

僕は会社中を動き回って出版社スタンプを探し出して、本に押していく。蔵書は相当な数で、それぞれのスタンプも何処にしまってあるのか皆目見当がつかない。それほどにこの会社は整理できていない。

僕は「他の社員に差をつけて新人として力を認めてもらいたい」というミニサイズの野望があり、懸命に作業しているのだが、蔵書へのスタンプ押しで力が認められるはずもない。

夢の中の僕ではなく、夢を見ている僕自身の感情が夢の中で錯綜するという変な感じだ。

まあ、とにかく懸命にスタンプ押しをしているという夢だったが、いつの間にか夢は覚めていた。


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