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夢日記「バイオレンス」2021/11/24

外人たち数人と歩いている。年齢は若いのと年取っているのと混在している。夢だから曖昧である。

目の前の廃墟を見ると、武器を持った若者たちが 廃墟の中で何かを狙って撃った。僕はその若者たちの中に混じって逃げる途中で、散弾銃を見つけて、弾が入っているかどうか確認して持っていく。散弾銃に2発装填されている。散弾ではなくスラッグ弾のようだ。

逃げる途中で、若者たちとではなく年取ったふたりとゆっくりと歩いて逃げている。坂道を下っていると(左側には喫茶店など店舗が並んでいる)、ひとりがいなくなる。見れば、坂下の車で数人によって拉致されようとしている。僕は坂上から車に1発撃つ。夢だから現実の銃のような反動ショックはない。車は喫茶店につっこんで停まる。

僕はそこまで走って行って、助けようとする。店舗の中…数人の外人が騒いでいる。拉致犯たちだ。彼らのうちのひとり(痩せて、色黒で、ターバンのようなモノを巻いている)が、銃撃ってくる。威力が弱い口径の小さな銃のようだ。

僕は彼の足元に向って、もう一発ぶっぱなす。これで弾がなくなった。それでも彼らに銃を向けながら拉致された人を助ける。店舗の外に逃げる。

目が覚める。

*夢源は不明。ただ、僕は「ワイルドバンチ」(サム・ペキンパー)以降の暴力映画が大好きである。ペキンパーは最高だ。戦闘シーンにリズム感がある。ワイルドバンチのオマージュである「ダブル・ボーダー」(ウォルター・ヒル)も好きだし、鳩が舞い、着弾によって紙切れが宙を舞う銃撃シーンが特徴の「男たちの挽歌」に代表されるジョン・ウーの作品群も好きだった。最近は「スカーフェイス」(ブライアン・デパルマ)を観ている。

ああ、思い出した。極限状態モノの映画「#フォロー・ミー」を観ていたんだった。内容はバイオレンスではないけれど、まあまあの影響はあったんでしょうね。暇だから映画ばかり観ています。

しかし、毎日のように夢を観ている僕は精神的な病気なのだろうか?

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