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灼熱地獄を乗り越えられるか?


「室内熱中症でマイシスターに命乞い」

しかし・・・である。何も政治活動らしきことを行なっていないくせに私たちがおさめる税金から(え、貧乏だっていっぱい税金獲られてるんだよ)、実に多様な役得金品を掠め獲って政治家と称する「シン・生活保護者」たちは、脱税しても賄賂を受け取ってもお縄になることはないのに、私たちは本当に生活に困ってついつい出来心でコンビニで万引きしたり神社の賽銭を盗んだだけで逮捕され、防犯カメラに写った犯行現場の映像をニュースで流されて視聴者に笑われるのです。

エアコンが壊れて室内熱中症になってしまった私は、これからの熱波灼熱地獄に死にたくないから、この世でたったひとりの妹に連絡して「俺は経済破綻してるから、高いエアコンを月賦(w)で買えないから、お前が代わりにクレジットカードを使って買ってよ、来月から月々3千円ずつ払うから、37回払いね、いやぁ~ワリイワリイ・・・」なんて気軽に話しちゃったりすると我が妹は電話の向こう側で激怒、しっかりしてっかんな我が妹は(´。`)。

さて、その件は置いておいてさ(笑)いや、関連してるんだけどね。

しつこいようだけど、アパートのエアコンが壊れてさ、いきなり停まったんだよ電源が入らなくなっちまった。ひとつはアパートに据え付けてあったもので、もうひとつは、私が以前住んでいたマンションで購入したモノだが、このふたつのエアコンが活動停止になっちまったのよ。

んで、こないだの激暑で室内熱中症になってしまった私は高熱に魘されて2~3日、ほとんど寝たきりになっちまったんだけど、エアコンがないから室内熱中症が酷くなるだけでね。でも扇風機が2台あるからそれで身体を冷やしていたのですよ。んでも熱帯夜とかじゃ済まない猛暑夜、激暑夜、ヘヴィメタルバーニングナイトが連続するって事になれば、まあ室内死ですよ、んで、変死扱いされてかみさんが疑われたりするわけです。

そんなのイヤイヤンってなことで、この世でたったひとりっきりの妹にSOS信号を送ったのです。無駄遣いして経済破綻してしまったバカな兄貴に「わかった、んでも、毎月、3千円ずつ必ず払えよ!」って怒鳴られて新型エアコン(一番安い奴ね)導入できる事になったのです。良かった良かった。

「熱中症のあとの凍死寸前」

さて、仕事がひとつなくなったので地元の高齢者職安みたいな偽善部署の会員になって僅かながらでも収入を得ようと考えたのですね。高齢者に草むしり、庭木の剪定、あちこちの掃除、地元施設の管理人・・・などの仕事を割り当てられるんだけど、これは真面目にやれば5万円近い収入を得ることは可能なのだが、あたしゃ体力も知力もないし、人に媚びるなんてこともできないのですよ。私なりのかなり低いプライドが邪魔して草むしりや掃除なんてできないと言ったら「んじゃ児童見守りやってよ」つうから「やってやるよ」ってな感じで引き受けたらさ、6月なのに熱波じゃん。ふざけんなよっつって・・・熱中症になりやすいってのを忘れてて、んで、本当に熱中症になっちまったからんね。

で、昨日はもの凄い雨の中を児童見守り散歩をしたわけですよ。傘差すのが面倒だから、こないだ購入したワー●マンの合羽を着て出かけたのです。そしたらさ、スゲー雨降ってっからスゲー低気温なわけですよ。そのうえに安物合羽に雨は浸潤(浸透でも可)してきて、靴だって長靴じゃないからビショビショでさ、全身びしょ濡れってことで歩いているうちに身体が冷えてきてさ、凍死寸前ってな感じになったんです。本当なんだぜ。

AIにイメージ画を頼んだら・・・葬式かよw 杖もちゃんと握られていないしね
児童見守りはふたりひと組で、もうひとりは80歳過ぎの人で、傘差しているんですよ

ああ、エアコンが無事に導入されれば、そのあとが大変ですよ。来月からマイシスターに「3千円ずつ」払っていかなきゃならないのですぜ。本当に仕事を増やさなきゃ(泣)。



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