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夢日記「秘密結社」2021/11/12

①②の夢を見て、早朝に目が覚めて、ゴミ出しに行った。完全に覚醒していなかったようで、帰ってきたら、また寝てしまった。そして③の夢を見た。

かみさんの口の中にできたニキビのようなデキモノが気になって仕方がない。大きなピンセット(魚の針を外すフォーセップのような先っぽ)で取ろうとして 超怖い。かみさんが「痛い」と泣きそうなのでやめる。デキモノを取れば苦しくないんだけどな。

お金がないので仕方なく働きに行くけれど、僕の他が若者たちだ。反社会勢力のような奴らだ。彼らのボスは女で、子どもがいる。彼らは板橋のボロアパートの中に住み込みで働いていて、ボスの言いなりになっているが、その女ボスは、実はいい人みたいなのだ。彼女もまた何者かによって働かされているのだ。女ボスの子どもは、汚い公衆便所の 中に寝ている。

悪の組織? もしかしたら俳優養成所か劇団なのかもしれない。全員がバスに乗っている。俳優の山田孝之さんが中ボスで、僕たちを見張っている。電話があり、僕は組織から逃れてまともな役者になりたいのだが…。

すぐに、ある芝居の端役にありついた。嬉しい。僕はそのことが他の劇団員に知られては嫉妬されたり役を横取りされるかもしれないという恐怖心から、黙っている。何故か僕の手には紙袋に入った原稿が入っている。芝居の台本だろうか? 彼らに嘘をついてあるバス停で降りようとすると、中ボスの山田さんに止められ、役にありついたことが知られてしまう。彼は、僕の役を利用して、何か悪だくみをしている。もの凄く不安だ。

しかし、山田さんは中ボスだ。大ボスは誰なのだろう?

*今回も夢の発生源がわからない。ただ、気になるのは女ボスにしろ中ボス山田にしろ、真のボスが他にいて、夢の中に現れないことだ。


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