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雲のダイエット 放言2+ 報告2021/8/5

食欲が止まらない。

血糖値が下がるから空腹になる
胃液が出てグゥグゥ鳴り始まる。

空腹になった気がする!
なにか食べようかなぁ!

ちょっと待って。
食べてる間はいい暇つぶしなんですよね。
お腹がグゥグゥ鳴るのは、胃液が出始めて鳴る。
グゥグゥ鳴り始めると不快ですよね。

しょっちゅう食べてる人はお腹が減ってないのに、空腹になった気がする。
また、少し食べるともっと食べたくなる。

原因ってなんでしょうね?
実際、よく分かりませんでした。
オイラもそういう時期有りましたけど、振り返れば、いくつか思い当たることが有るので書いてみます。

オイラが考えたのは、イメージです。仮想ですから信じちゃダメですよ。
胃の肥大
胃が大きくなる、ってことは?
筋肉が引き伸ばされてる時間が長くて疲れてる。
元に戻ろうとするけど、回復に時間がかかる。
その時間が魔の時間で空腹に似た感覚に陥る人が多い。
だとすれば、食べ過ぎによる胃の疲労が原因で
更なる過食を招く可能性。

胃の疲労
続いてる話ですが、観点を変えて
胃壁の不具合が原因で空腹に似た感覚に襲われる可能性。

DNAの罠
血糖値が正常に保たれるのはインシュリンの働きであることは周知の事実だと思っていますので、焦点はインシュリン。
消化吸収された糖質は血液中に取り込まれますよね。過剰に血糖値を上げないように、インシュリンが活躍します。
インシュリンの出過ぎの状態って、有るのかな?
休む間もなくインシュリンを大量に出し続ける。と、膵臓がイカれてしまう。
本当に食べないとヤバい状態も有りうるのかな?
健康じゃないと、ダイエットも厳しいよね。
医者ではありませんので💦失礼なこと書いてたらごめんなさい。
グリコーゲンに変化した糖質は筋肉と肝臓に多くは蓄えられます。
溢れてしまった糖質が中性脂肪という形で血液中に浮遊します。
血液中に浮遊した中性脂肪も多すぎちゃいけないので、脂肪細胞が取り込みます。
最初のエスケープ先は内臓脂肪。次に脂肪細胞。
血液中の成分は一定の範囲内に収まるように設計されてる人体です。内臓脂肪もバランスを考慮した一定の範囲内に収めるように働いています。
バランスをとることを優先してる人体だけど、個体差も有るし、限度を超えると病気になったりしますよね。

ダイエットをしていて気がついたのは、逆の現象。
内臓脂肪の値が上がったり下がったりしたんですね。
毎食前と寝る前と一日に4回測ってた時、気がついた事がありました。
体組成計で計測してるのでそれなりに結果だと思っていましたが、一旦下がった内臓脂肪の値が増えるんですよね。それの正体はなんだ?って、考えた時、思いつきました。(イメージです。仮想ですから信じちゃダメですよ。)
脂肪燃焼で先に使われるのは内臓脂肪という記事を思い出しました。(調べればすぐ見つかると思います。)
筋肉などの細胞で脂質を燃焼してエネルギーに変えると、血液中の中性脂肪の割合が下がる。下げ過ぎちゃいけないので内臓脂肪の脂肪が血液中に取り込まれ、バランスをとる。
内臓脂肪が優先的に使われるのは脂肪酸というカタチで保存されてるからで、体のあちこちに散らばってる脂肪細胞の脂肪を使うより効率的だから仕方ない。
一旦減った内臓脂肪はバランスをとる為に全身の脂肪細胞から脂肪酸に変化させてまた蓄える。
こういう事が同時進行するのか?時差進行なのか?分からないけど、体のメカニズムは面白いですよね。
ダイエットひとつで研究テーマはたくさんありそうですよね。研究者になってれば良かったかもと思う瞬間ですね。
ダイエットにおいては、体脂肪を減らす事が命題ですよね。
こういう考え方の先にある、雲のダイエットです。
予測の範囲を超えてないけど、DNAの罠だ。って、思った事です。じわじわ肥らせて、痩せるのも時間がかかる仕組みになってる。
生命維持を優先したメカニズム。恐るべし!(笑)

予備知識のつもりだったけどダイエットで役にたってる。
こういうイメージを持てたら、ダイエットで挫折しないモチベーション維持には、都合のいい考え方かも知れないので良ければどうぞ。😊
ダイエット始めてもうすぐ5か月。
既に10kgの減量に成功。当初の目標は62kgだったから、あと2kgです。
予定変更で60kg目標に変更してるけど(笑)
データを貼ります。

サポートしてくださると嬉しいです。 ダイエット以外にも気ままに、なにかを残せたら良いかなって思います。