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雲のダイエット7 サプリメント

7 サプリメント



サプリメントの話をする前に最近の食事を紹介しておきます。



最近の食事は、

①伊藤園 一日分の野菜紙パック 1本

②シリアル食品50g×2食(糖質管理目的1食当たり糖質35g前後)

③サバスのプロテイン スプーン6杯×2食

(タンパク質の摂取目的。約60gです。足りて無いんだけど仕方ないというか、いい加減です)

④サプリ HMB 3g/12粒の10粒を2回に分けて1回に5粒(成長ホルモンの誘発目的、副産物的には筋肉の保護と増量)

⑤スープ1杯×2食(インスントみそ汁を1日に1回、キムチの素10g/日、タバスコ5cc/日、黒酢30cc/日、クエン酸1.5g/日、カタクチイワシの煮干しひとつまみ15〜20g/日くらいに450CC/1食のお湯。かなり酸っぱいです。ローズヒップティーよりまろやかなので問題ない範囲ですね。)

(味噌、キムチの素は酵素補給)

(キムチの素、タバスコはカプサイシン補給、褐色脂肪細胞の活性化狙い。VAAMも飲んでるけど最近は気分しだい。VAAMを飲み始めて8日目に背中がポカポカして褐色脂肪細胞の活性化を確認。その後1ヶ月飲み続けた。)

(黒酢、クエン酸はクエン酸回路を停滞させない為。黒酢はミネラル取れるから、食品添加物用のクエン酸使ってます。)

(煮干しは自分の好み)

⑥サプリ ビタミンBミックス

(クエン酸回路の脂肪燃焼に欠かせないビタミンB2を欠乏させない為)

⑦サプリ ヘム鉄

(ヘモグロビン値が低いので欠かせないです)

⑧サプリ カリウム1400mg程度(2600mg/日 目標)

⑨サプリ マルチビタミン&ミネラル

⑩ザ・ガードコーワ整腸錠‪α‬+

(納豆菌、ビフィズス菌が摂取出来るから気に入ってる。毎食後を目標ですがよく忘れます。)

⑪DHCのダイエットパワー(カルニチン+αリポ酸+BCCA)

(クエン酸回路の維持目的。ブレーキをかけない。脂質の運搬役のカルニチンの不足をさせたくない。)(αリポ酸は糖質の燃焼に関わるらしいが、脂質の燃焼にも影響が出ると思われる。加齢とともに減少する物質なのでそう思います。)

(糖質は90g〜120g/日 程度を目標におやつ食べてます。今現在、空腹感は皆無と言えるくらいです。ただ、月に2〜3日のチートデイが必要です。肝臓のグリコーゲンが不足になるのか?やたら食べたくなるけどおにぎり1個くらいの増量で凌いでます。)

以上のような食生活です。

食習慣の改善では3食を推奨してますが、ダイエットの管理上このような食事になっています。現在2食ですが、ダイエット(減量)完了後はリアルの食材に戻して行く予定です。

リバウンドしない為に減量で学んだ糖質依存からの脱出が生かせると思います。

減量後は本来の意味でのダイエットスタートだと思います思っています。3食、食べる事は推奨します。



サプリメントの使用について

食習慣と運動で体温上昇出来るようにするのが優先だけど、

マルチビタミン&ミネラルというサプリを使っています。が、

そこで、足りないモノはカリウム。肉、魚、野菜

等に多く含む成分。1日当たり2600mg、摂取した方が良いとされているようです。細胞の活性を高める水分量のバランスをとる成分と心得てます。

実際の最低必要量など不明です。

経験上では、1500mg以上を目指す方が良さそうです。

マグロの刺身で換算(概算です)すると、

400g(30切れ)=1520mg(カリウム)

400gの刺身なら100g程度のタンパク質が含まれています。

カロリーは500kcal程度ですね。

ちと、毎日摂るには限界がある数値ですよね。

様々な食品に置き換えてみても、私のような偏食をしていては、到底満たせない。

偏食無しでコントロールした食事でも一日に2600mgの摂取はほぼ不可能だと判断した。

某伊藤園の一日分の野菜に含まれるカリウム670mg付近だったと思います。

偏食生活の雲がダイエットをして、不足するだろうと思われる、その上、体調管理をする上で最重要だと思ったのは、カリウムでした。

摂りすぎると脈が早くなったりするので、注意が必要です。



塩分は適当に摂れるから気にしない(笑)塩分の摂取を抑えるほうが難しい。



体調管理をする上で、重要な水分補給。

必要水分量ですが計算はCASIOの計算サイトに便利なのが出ています。

74kg⇒3000cc(4%)

65kg⇒2600cc(4%)

60kg⇒2400cc(4%)

と、計算結果が変わりますが、体脂肪率などの考慮はされていませんので。

今現在データのある、65kg時点での体水分量と必要量で比較すると、

36.2kg(体水分率55.8%):2.6kg(2600cc)(体組成計データ複合してますが、個人差もあるので絶対値では無いと思います。)

これより、体重比4%、体水分比7%程度以上の水分補給が必要だろうとと思われます。

体水分比を引っ張り出す理由は、

筋肉量が多い人は体水分量が大きくなる点と

痩せて筋肉量が少ない人。とでは、

同じ体重でも差が出るハズなので、

ちょっと気になる部分です。

水分を沢山とって不具合はないと思います。が、水中毒という症例もあります。(個人的な意見だと、カリウムと塩分のバランスの著しい偏りが原因にあげられることから、腎臓の再吸収機能が正常ならほぼ無いんじゃないかと思います。汗を沢山かく運動をすればスポーツドリンク飲みますよね。)

最低量の見極めは、体調管理上、重要かと思います。

腎臓機能の塩分の再回収が十分機能しない場合だと思うので病気については議論しません。





HMBはサプリメントでHMBカルシウム含有加工食品です。

効果は

筋肉合成促進

筋肉分解抑制

筋肉細胞膜補強

ダイエットで筋肉を維持する上では、この上なく優秀なサプリに思えました。

単純に糖質摂取の抑制をすると、

タンパク質の利用時期が早まる、筋肉痩せの原因になりかねないので、適切な運動量を確保することは必要だと思います。





VAAM(明治)

運動時の糖質のエネルギー化を抑える。

運動時の脂質代謝が優先されるように開発されている。

VAAMは褐色脂肪細胞の活性化のトリガーになりうる可能性があります。(これは経験上、褐色脂肪細胞を活発化させるトリガーになったかも知れない。相乗効果で発動した感じが否定できません。)褐色脂肪細胞の活性化は気温と密接な関係もありそうなので、特に注目していませんでしたが、有効である事は間違いないと、強く思います。

運動時の糖質のエネルギー化を抑える。この働きは条件が合えば発動する訳ですよね。

雲のアンテナに引っかかりました。

有効だと認識した経緯は長くなるので後ほど記載します。



HMB過酷な運動の産物で、成長ホルモンの分泌を誘発する。VAAMは筋肉での糖質をエネルギー化するのを抑える。

なんとなく条件をクリアしてしまいそうです。



そこで試したら、空腹になりにくい。(時間的な猶予を発見しました。)

肝臓と筋肉に蓄えられた糖質が使い切られるまでの余裕が出来た。

血液中の糖質(血糖値)は一定の範囲内に保たれていなければなりません。脳がスグに不具合を知らせるでしょう。それが、空腹感だと思います。

脂肪燃焼サイクルを組み合わせるとコマが揃った感じがしました。

誰がやっても痩せるダイエット。出来上がりですね。

雲もダイエットを始めるきっかけが、これを証明してみたい。

という、事でダイエットスタートしました。

と、言っても、VAAMは上手くいかなくて途中で見つけたサプリでした。









HMBCaサプリメントについて調べてみました。

運動後に得られるHMBの効果として、筋肉の成長と筋肉を分解から守る。

ロイシンが筋肉合成に有用であることは比較的知られていますが、これはロイシンの摂取により体内でHMBが代謝生成されるためと考えられています。



ロイシンの代謝

激しい運動を行うと筋繊維が損傷を受けます。その損傷を修復する働きがあるのが、ロイシンから体内で代謝、合成される「β-ヒドロキシ-β-メチル酪酸(HMB:β-hydroxy-β-methylbutyrate)」です。

摂取したロイシンの約5%がHMBへ変換されることが報告されており、このHMBには「運動時の筋損傷を抑える」とともに、「筋肉量を増加(筋肉合成を促進)」する働きがあると言われ、最近注目を集めています。

ということらしいです。



脂肪燃焼を支える要素

いろいろな呼ばれ方をしているクエン酸回路。

全身の細胞に存在するクエン酸回路です。

クエン酸回路については調べればたくさんの記述等がございますので、各自よろしくお願いいたします。

クエン酸回路で注目したのはビタミンB2が脂質燃焼に関わっているという部分です。

褐色脂肪細胞にも当然クエン酸回路があるはずです。

最大熱量の発生が褐色脂肪細胞で行われること。と、加齢による活性の低下が基礎代謝の低下ラインと符合していること、更に、成長ホルモン、Lカルニチン、αリポ酸も加齢と共に減少しています。

そこで、思いついた仮説は、

加齢と共に成長ホルモンの低下が招いている連鎖反応では無いのかな?

加齢と共に低下する基礎代謝もこれに由来するのかも?

そういった疑惑ですね。

思春期レベルの成長ホルモンは外部要因では到達し得ないだろうと推測出来るので、

成長ホルモンの分泌を誘発剤としてHMB。

起爆剤としてVAAMは糖質燃焼優先からの脱出です。

タンパク質の補給はプロテインと煮干しだけですね。

クエン酸回路の停滞を招かないようにクエン酸を充分に補給する。

クエン酸回路の脂質燃焼にブレーキをかけないようにビタミンB2。

資質の運搬に必要なカルニチン。

ダイエット効果が期待出来るαリポ酸。

褐色脂肪細胞の活性に必要なカプサイシン。

雲の場合は、偏食しているので

マルチビタミン&ミネラル。

野菜ジュース。

不足は承知ですがカリウム。

カルシウム補給の煮干し。(これも全然足りない)

EPA,DHA補給のサプリ。

腸活の為の酵素。(味噌、キムチの素)

乳酸菌ガッセリ菌のサプリ。

納豆菌入の整腸剤。

タンパク質補給のプロテイン。

糖質摂取にはシリアル食品。



こんな食事ですが既に9kgは減量に成功してます。

体温は36.5℃付近をキープしています。

風邪も引かないですね。





お腹の空かないダイエットがスタートしました。
暑くて体調維持を優先。ダイエットを中断してました。
現在、63.5kg付近です。























サポートしてくださると嬉しいです。 ダイエット以外にも気ままに、なにかを残せたら良いかなって思います。