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視力向上について

ドクターではありません

経験値からのコメントです

視力の変遷

10歳の時視力0.3(片目視力)
保健の先生の指導で昼休みに、
視力向上トレーニングを行なってた。
12歳、中学一年生の時
視力2.0に回復していた。
テレビの操作線がハッキリ見えすぎて、
困った時期でもある
16歳、高校2年生の時、乱視に気が付いた
(乱視と言ってもいろいろあると思うけど、私の場合は、道路のセンターラインが2本に見える状態で、実像と虚像が明確に見えていた)
18歳、高校卒業時、普通運転免許取得の際、視力1.0付近(乱視が進んで信号機の青いランプが、実像の周りに3個の虚像が見えてた)
30歳台、片目視力0.3,両目視力0.7
普通運転免許の更新で厳しくなって来ました。(この頃から、信号機の青いランプの実像の周りに6個くらいの虚像が見えるようになった)
更新時期直前の視力トレーニングで
片目視力0.7をクリアしていまだに
眼鏡使用の条件付けから逃げてきた
今、53歳ですが、0.3くらいまで視力が落ちたので視力回復トレーニングを始めた。幸いにも老眼で苦しんでいないのは有り難いことです。
0.7の視力回復は、それほど時間がかからないけど、
1.0を目指すには、必要性と意義が乏しくなって来るので、あまりやってこなかった。
ただ、時間と労力を惜しまなければ、視力2.0も可能なのは事実だと思います。

視力トレーニング

先ず視力に低下要素
危険が少ない現在では目を極限まで動かすというのが少ない。
必要が無いから凝視もしなくなる
適当に判断出来れば良いから目に負荷をかけなくなる
PCなどの画面を見すぎて調節機能を損なう

理由や根拠は解説したらキリが無いのでここまでとしますが、
脳が情報処理する負担を軽減しようとしている結果である。と、結論とします。

トレーニング
どういうトレーニングが有効かと言えば、
①目を極限まで動かす筋肉を鍛える
②焦点を合わせる筋肉を鍛える
目の機能としてはこれしかありません。

では、具体的に
①目を極限まで動かす筋肉を鍛える
については

a、上下、左右、斜め方向、の8方向に目を動かします。
筋力を鍛える目的なので、
白目をむくつもりで目一杯力を入れます。
(負荷を感じにくい人も居ると思いますが、負荷をかけて眼輪筋を鍛えましょう。上下、左右、斜め方向は対角線に、1組の動作として行うとストレッチを同時に行う様になるのでおすすめします)
b、目を出来るだけ外側を見るようにして、目を回します。(ストレッチとマッサージ効果を狙ったトレーニングだと思われます)
左右10回くらいゆっくり回すといいようです。

以上のトレーニングで、
目の望遠鏡機能の回復につながると思われます。
眼を動かす筋肉には上直筋、下直筋、内直筋、外直筋、上斜筋、下斜筋の6種類合わせて外眼筋というらしいです

望遠鏡機能は外眼筋を硬直させて膨らませることで目の形を変形させる機能です。
(主観的な感覚です)
逆に顕微鏡機能も使えます。
自分が、視力2.0あった時は使えてました。近接視力9cmくらいでした。


次に
②焦点を合わせる筋肉を鍛える
については、凝視するしかない

たぶん0.3程度の視力になると、
1mmくらいの文字に焦点を合わせるのが難しくなって来てると思います。
昔から行われてる
近接凝視と遠方凝視を繰り返すしかありません。
単純に凝視能力向上は近接主体でもあまり変わりません

あとは、やるとすれば
動体追従能力向上トレーニング
例えば付箋紙に〇や✕の記号を書いて、顔の前で動かして目で追いかけるトレーニング。
実際やってると、傍から見たらアホらしい事やってる感じしますよね。
縦横斜め自由にどうぞ

いずれにしても筋肉を鍛える筋力トレーニングですから、繰り返すしかないですね(笑)
やることをやって、あとは大脳に問いかける。
目が悪いと不利なだけなんだよ。
視力が高い方が便利なんだ。
何とかしろ!お前がコントロールしないと機能しないんだよ。
とかね。(笑)

サポートしてくださると嬉しいです。 ダイエット以外にも気ままに、なにかを残せたら良いかなって思います。