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雲のダイエット 12ダイエットする上で忘れてはいけないこと

12 ダイエットする上で忘れてはいけないこと



タンパク質の消費(筋肉量の減少)に目を向ける。或いは、水分の減少による体重変動に一喜一憂しない。ダイエットの実際の効果に目を向けないと、酷い目にあいます。

体を正常に保つには、新陳代謝にも目を向ける必要があります。



やってはいけないこと。って、言われると抵抗あると思いますが、

普段運動しない方はそのままの生活の方が痩せやすいと思います。

ダイエット中はきつい労働や、きつい運動は辞めてください。

急にきついことをすると、ダイエットモードでは無く、成長モードに移行してしまいます。

週に1回程度なら、支障は大きく無いと思います。

多く食べた分はダイエットの対象になるだけです。

ごく普通の普段の生活で構いません。

雲がすすめる運動はいつでも、どこでも出来るような簡単な運動です。

ランニングなども普段からやっていて朝食前に軽く10km走っても生活に支障のない方は続けてください。

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もう一つ、



過酷なダイエットに限らず、ダイエット中の落とし穴。

ビタミンやミネラルの不足に陥って気が付かない方も多いと思います。

ダイエット中は突然にこういう変化も起こりうると頭に入れて置いてください。

急激な体温低下になります。

兆候は立ちくらみなどの異変があります。

私の体験では、体温36.5℃から2時間程度で35.4℃まで下がりました。

気が付いたのは、立ちくらみでした。

栄養的な不足要因は目に見えないミネラルかビタミンを疑いました。

早速、マルチビタミン&ミネラルを所定量の1.5倍飲んで見ました。

Webで体温低下の要素としてミネラル、ビタミンの欠乏で引き起こされるか確認した。

すると、ありました。

貧血による体温低下とミネラルやビタミンが影響していると確認できる記載がありました。

マルチビタミン&ミネラル摂取後、1時間もせずに体温上昇を実感しました。

体温を測ると36.3℃になっていてひと安心しました。

当たりくじを引いた感じです。



--------キリトリ線--------



以上のトラブルの原因に考えられる事は、突然の体内の大きな環境の変化です。(言及は避けよう)



塩分の減少とカリウムと水分摂取のバランスが崩れると、予想出来るのが

体内の適正な水分量の維持が難しい、

足の浮腫、

頻脈、



【〇〇〇〇〇一日摂取量】で検索してもらった方が早そうなので



塩分一日摂取量

カリウム一日摂取量

水一日摂取量

ビタミン一日摂取量

ミネラル一日摂取量



このくらいで全て調べられますのでご自由に

過剰摂取も欠乏状態も体内の恒常性を損なうといい事はありません。

食事によるダイエットには大きな落とし穴も有ります。
皆様が賢明な判断を出来る方々である事を期待します。

サポートしてくださると嬉しいです。 ダイエット以外にも気ままに、なにかを残せたら良いかなって思います。