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信長を殺した男 完結

遂に 話題かつ 衝撃作が、完結した。


信長を殺した男

前noteは 主に 紹介メインで 書いた。

最終8巻で 殺した男が 明かされるが、なるほどな 描写をしている。

少なくとも 子供の頃から 教え込まれていた、いや 刷り込まれた 史実では なかった。

もちろん、この物語は 明智光秀の ご子息様が 書かれたので、明智側からの 主張が 盛り込まれている。

よって 全ては 鵜呑みに 出来ないが、少なくとも 私の中では 織田信長、明智光秀 はじめ、戦国武将の 印象は 変わった。


戦国時代の苦悩

誰もが 今日生きるのに 必死である。

一国城主に なったからと 安心は 出来ない。

それは 今の 政治にも つながるが、しっかりと 国を 治めなければ ならない。

それだけでなく 他からも 攻められ、場合によっては 攻めなければ ならない。

謀反、裏切り、下剋上、これらが 最大の悩みに なってたのでは なかろうか ?


安土城 🏯


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安土城は 天守閣が 残っていたら、現存する城に 申し分なき 名を並べるくらい 名城だったと 思う。

しかし 信長死後、焼失してしまう。

あの 豪華絢爛な 安土城がだ。

放火犯には 諸説あるが、いずれも 決定打に 欠ける。

ネットでも 諸説 検証しているが、そこには 挙がってない人物が 火を 放ったと 『 信長を殺した男 』では 描写している。

なくもない、わからなくもない。

もしくは、1番 信憑性が あるかもしれない。


まとめ

マンガ、コミックは 発売時に 話題に なることが 多い。

ただ 最終巻まで 中だるみなく 突っ走れるかと いうと 難しい。

『 信長を殺した男 』は 原作が あったからも あるが、最後まで 楽しめる 快作に 仕上がっている。

まだの方は マンガアプリでも 試し読み できるようなので、チェック してみては ?


最後まで お読みいただき
ありがとう ございました 🏯






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