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#売れ過ぎた_岡本真夜 【 前編 】

チャート最高順位

週間1位(オリコン)

1995年度 年間8位(オリコン)

オリコン 歴代シングルランキング45位

#無名の新人現る

1995年、CDが ピーク時と言われるほど 売れていた。

この頃は、チャート1位を 取るのは、至難であり、大御所、ジャニーズらが 発売するなら、新人は 発売をズラしたり、チャート度外視で 発売していた。

ドラマのタイアップもあり、それなりは売れるだろう 見込みはあっただろうが、テレビの MVの 流し方が、岡本を映さないシーンの多用で 謎に仕立てたのであった。

重ねて、応援歌と いわれる #TOMORROW 、売上を最大限に 伸ばした。

#推し曲です

昭和なら、事務所、レコード会社にも よるが、一発屋で終わる 危機が、当然 訪れる。

何を発売しても、下がるのは 必至。

神曲で 畳み掛ける。

個人的には、尻上がりに 盛り上がる #FOREVER の方が、お気に入りである。

#さらなる畳み掛け

3曲目、大事な場面で、バラードの名曲を放つ。

この頃になると、岡本真夜は歌番組にも 出慣れ、ミュージックビデオも ビアノの演奏はじめ、らしさも表現したのだ。

そんな 推し曲を多用したが、結果 厳しい 音楽業界の中、岡本真夜は 女性アーティストととして、名を残した。


― つづく ―




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