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【過去ライブレポ】2018.03.16(Fri) CARNIVAL of LIGHT at 高円寺HIGH

2018.03.16(Fri)
CARNIVAL of LIGHT
at 高円寺HIGH

今日のライブは、今朝になって公式から予約メールを送信したことから始まった…
送信したのは6時半過ぎた頃、それから寝て起きたのが10時、返信あるかなとメールチェックしたら来てないから、流石にまだかと思ったけど、来てる…from武田直紀
何でリーダーから来るんだ?
(公式からメールしたら公式アドレスから返信来る。メンバーで受付してるのはテッペイやんだけ)
びっくりして一気に目が覚めたのです。
この件についてライブ後に真相をお尋ねしましたが後ほど。

今日は、対バン皆格好良くて素敵でした。
もちろん、いつもが悪いと言うわけではないです。毎回、企画の趣旨に乗っ取ったブッキングというのは理解してますが、やはりこんな私にも一応の好みがある…
今日は聞いたところによるとsjueの企画だそうで。
皆スタイルは違うのだけど、素敵な大人のバンドという印象でした。もう若者ではないけど、おじさんおばさんではない。成熟してるけど、活きはあるというか。

そしてリーダーも言った。
「今日の面子は素晴らしい!お客さんも目が肥えとる!」(九州弁)
しかし今日はしゃべりと称した休憩がやけに長かった。
1曲1曲に集中してる、という印象は強くあった。
ここ数ヶ月月1ペースで観てるけど、格段に格好良さ増してる!この年になってなおレベルアップしてる!その経過をまさに目にしてる感ある。

ライブ後、テッペイやんと話したら「寄るなんとやらには…です」みたいな。

セトリ
1.TOKYO LIFE
2.universe
3.tonight
4.sign
5.spinning around
6.wicked beat
EN
1.DISCO-SOUND-FEEDBACK-OK

「アンコールもらうまで曲なにやるか決めてなかった」だって。
トリなんだから決めとけばいいのに、とは私の心の声ですが、これもライブならではですね。
普通アンコールまで曲が決まってる慣習がどうなのかって。前回は、すんなり出て来ましたね。

本編終わってはけた後、裏側でごちゃごちゃ言ってたのが聞こえた。
しばらくして(それでも早い方だと思うけど)出て来て、「本当はすぐ出て来たかったけど、曲が決まらなくて3人の意見は合致しなかった」とか。
出て来てからもテッペイやん「ちょ、ちょっと待って下さいよ~」とあせあせしながらチューニングしてる。
リーダー、その様子窺いながら「皆さん安心してください、テッペイやん大丈夫です」
流石です。
「皆さんに楽しんで帰って欲しいので楽しい曲やります!」ってことで、名曲で〆。

終演後、メールの件や用意してた質問をしようとリーダーにお話させていただいたのはいいのだけど、課題をクリアしたので気が楽になったのか、話が止まらなくなってしまった。
周りの状況見ながら話してて流石にヤバいなと思った。

質問や話したい事話せて満足はした。
リーダー相手には多少暴走してしまって猛反省(-_-;)
Q.メールについて。

A.予約メール集計してたら誤返信しちゃったけど、まあいいかと思ったらしい。

Q.作詞のツールについて。手書きor携帯?

A.最近は専ら携帯。移動中に小まめにできるから。昔はメモってたけど上手くまとめられないこともあって、携帯でやり始めたら凄くやりやすくなったとの事。

ここで、歌詞についてべた褒めしてしまった。
どんどんボキャブラリー広がって、言葉選び秀逸で個性的で大好きだって。
ちょっと過剰すぎて誉め殺しに聞こえたかも知れない。

Q.若い頃と変わらないスリムな体型維持秘訣は?
動きキレキレだけどスポーツ経験は?

A.体型に関しては体質、遺伝。
スポーツ経験はなし、ただし運動神経は良いらしい。これはびっくりだ。
バレー選手なんかでも他は苦手という人もいるのに。
まあ、やってない割にはって事かも知れないけど。

テッペイやんに幾つか質問に答えて頂き、どれも実のある返事が聞けた。丁寧に言葉を選んで、きちんと答えて下さったように思う。
ある個人的要望については、実現するか否かは二の次で、その話をしたかったので、出来て良かった。
何かというと、PLECTRUMとの話題(^-^)

テッペイやんは、シンプルに質問したら中身のある話をしてくれた。
ゆっくり丁寧に言葉選んで答えてくれた。
何より話したかったのは、PLECTRUM先輩との対バン可能性について。したいけどアッキーさんが多忙すぎて…ということ
タイスケさんは下北でチャリに乗ってるとこよく会う、下北に住んでるからだって。
住んでるって言っちゃってるし!けっこう無用心。先輩の個人情報…
まあ、大方想像つく事実だけども。
やりたいとは言ってた。
The Broken TVならすぐ実現しそうだって(笑)
私の本心は、実現するかよりもこの話をテッペイやんにしたかっただけ。
去年の下北音楽祭で姿見かけたけど、Hi-5活発になるまでそっとしとこうと思ったこととか。

あとは、今後の展望。
ワンマン終わったら燃え尽きないか不安で。
ワンマン後は具体的に考えてないけど、でかい事やるつもりでいるって。
絶対辞めないって言ってくれた。まだ売れたいからって。
売れる売れないは私は気にならないが、もう一花咲かせたい気概が心強いと思った。
聞けて安心した。

先のことが不安になるのは私の悪い癖で、今後の展望を尋ねた。具体的な情報が欲しいというより、存続の意志を確認したかった。その答えは安心より更に強い希望が持てた。彼らが活動続けてるだけで幸せだけど、彼らが何かをやろうとしているなら、ついて行くだけ。
とても心強いものだった。

写真は光源の位置を学習してくれたお陰様で、キレイに撮れて一発OK
ちゃんと考えててくれたのが意外なほど嬉しい対応だった。

オダさんとは最後にちょっと言葉交わしただけだったけど、帰り際「また来週」なんて言い間違いしてしまった。
つい本音が出てしまったんだな、毎週でも会いたいなって。

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