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真ん中

今朝、理解したこと。
ここに至った背景も書きたいけれど、取り急ぎ今の心境を書き記す。

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闇と向き合える力

これからは、闇、光、一緒に活動する時代
手を取り合って

ライトワーカーの時代はもう終わり

宇宙は誕生から常に光と闇に別れてきました。何億、何万年も。
その時代が終わる、近いうちに

私の中の光と闇が必死に戦い続けたようなことが世界中で起こる。これからますます酷く

お互いがお互いを強くしてゆくから。
そして最後にお互いの力を全て出し切って「戦う」、最終決戦が行われる

その最終決戦
今のままでは地球は滅びるでしょう。
闇が勝つのでもなく
光が勝つのでもなく
お互いがお互いを殺し合うからです
無になります

でも、私たち「グレイワーカー」はそのために産まれてきた。
地球の全てを生かすために、生かし続けるために。

光と闇
どちらも受け入れて癒す
お互いがお互いを受け入れられるように
地球がバランスを取り戻すように

そのあとの未来
最終決戦は無くなって平和になります。
みんなが自分の中の光と闇を愛する時代になる

光だけでなく
闇だけでなく
どちらも

これから、私の元には闇の子供たちもやってくるでしょう。
今までは光の子供たちだけを見てきた。
私は闇の子供たちも同じように愛せるようになる、ならなければいけない。

闇の子供たちを光にするんじゃない
ずっと光に当てないといけないと思っていた

闇の子供たちは光に当ててはいけない
光の子供たちも闇に放り込んではいけない

真ん中のグレーゾーンで手を取り合わせる

私はグレーワーカー
真ん中で生きるもの

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そんなことを感じていた今朝
私の家の外の景色はこうなっていました

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一面の濃い霧
グレーゾーン

この写真を送って、私の心境を伝えた母からはこのような返事が返ってきました。

「クミコ、霧は全ての命を育む最大の条件だよ、霧の中で蠢く力強い生命を私はいつも見てきたよ。植物を育てているからね、霧雨の中でグーンと気持ちよく伸びていく周りは無数の動物で埋め尽くされているよ。それが命のベッドです。」

そして、私がマーメイドのベッドの次に作らなくては、と思って買っていた生地はこれです。

画像2

白と黒が混ざった生地。

お客様の中には男性もいるだろう…と感じていたので、男性用の真っ黒なスパンコール生地を探しに行ったのですが、見つかりませんでした。でもこの生地になぜか惹かれ、選びました。

次は、命を育む「闇のベッド」を作ります。


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