月島スポーツプラザ

入水前

本日は仕事終わりに職場から歩いて約10分の月島スポーツプラザへ。
入水前に夕食がてら目の前のマックで「ごはんバーガー スイートチリ海老」を食べることに。
実は本当は「ごはんバーガー 油淋鶏チキン」を注文したのだが、店員さんにうまく伝わらなかったようでレシートを見たらスイートチリ海老となっていた。
まぁ水に入る前に魚介類(海老)というのも縁起良いななんて思いつつ、10分ほどでセットを完食。
ちなみに「ごはんバーガー スイートチリ海老」は、不味くはないけどまぁリピはなしですって感じだった。

食事を終え、いよいよ月島スポーツプラザに到着した。
区外利用者500円の施設利用料を支払い、更衣室へ。
ロッカーのサイズは小・中とあり、中サイズで通勤用のリュック、服(ダウンジャケット含む)まで全て1つのロッカーに入れることができた。
また、ロッカー内に靴置き場のスペースが仕切られているのも嬉しいところである。

更衣室から出ると、男子更衣室・女子更衣室の合流地点からプール入り口までの間にお約束のシャワー。入水前のシャワーを終えて、いざプールとご対面である。

ご対面

プールは25m×6レーンと島状の子供用プールが1つ。
付帯施設として採暖室あり。見回した感じではジャグジー、冷水機はなし。
施設自体は古めだがプール周りの清潔感は高め。

また、広さに対して監視員の数が多いように感じた。常時3人の若い監視員がおり、安心感は強め。

6レーンの割り振りは端から歩行専用、自由用、片道用(往路)、片道用(復路)、往復用×2。
特徴としては2レーンある片道用が1つのレーンを相互交通ではなく、それぞれ往路用と復路用に分かれていたことか。
バタフライしたいスイマーに取っては泳ぎやすいことと思われる。

総じて派手さはないが、堅実で通好みな施設と感じた。

つんと香る塩素の匂いに頭をスイ厶モードに切り替えたらいざ入水である

入水

まずは歩行専用でウォームアップ。水温はやや高めに感じた。しあわせホルモン「セロトニン」は33〜34℃で分泌されやすいと聞いたことがある。
そこまでの温度はないにせよセロトニンは出やすそうである。

利用者が多くないからか透明度が高く水質はキレイに感じた。

しばらく歩行をした後に、片道用、往復用と移動しながら合計800mを泳いだところでちょうど1時間に1回の休憩タイム。

体を冷やさぬように採暖室へ移動。しかしコロナ対策のためか、入口のドアが完全に閉まらぬようタオルが噛まされていたため採暖室といいつつ、温度は低め。

休憩が終わったあとは無心で水中ウォーキング。
私はノルマを達成したあとに無心で水中ウォーキングをしている時間が好きだ。
ある程度水中ウォーキングをしているとしあわせホルモン「セロトニン」のおかげか、悩みや心配がふわふわと水中に溶けていきポジティブな活力が生まれてくる。

しっかりと「塩素フル!」したところでプールからあがる。

体を拭いたら、着替えて帰路につく。
疲労は溜まったはずなのに、足取りは軽くなっていた、

プール利用券

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