福祉専門職の見られ方
自分はまだまだ”専門職”と言えるレベルではないのだが。
専門職は特に「資格」と「経験」の2視点で見られることが多いかも?とは思っていたが(他の仕事も同様かもしれないが)実際に見られたのは初めてだった。
もし逆の立場だったら分かる、確かに分かるのだが、考えすぎなのか勝手に閉塞感を感じてしまったというただただ感情のはきだしを2つ。
①資格のあるなしで見られ方が変わる
(大前提として資格があるからどうこうという話では全くないし、手段であって目的ではない。)
「大学で社会福祉を学びました」と「大学で社会福祉を学び、社会福祉士の資格を持っています」だと見られ方が違う。一定の安心感を持ってもらえている感じだった。
その点、社福士と保育士の2つの国家資格を持っているのは良かったなと思う。当時、国試2つ・卒論・就職活動・非常勤・インターンとパニック寸前だったが...自己選択の結果(笑)
同時に、資格で判断された瞬間、個人的になんとも言えない気持ちになった。
②経験(現場、年数)が少ない=頼りないと思われるんだろうな感
聞かれはしなかったが私は新卒2年目だ、現場や年数は見ての通り少ない。かと言ってこればかりはどうしようもできないので、今自分にできることを最大限やるのみ、なのだが。
他分野のバックグラウンドや往来をポジティブには見られないのか...?と一人で勝手に閉塞感を感じてしまった。
その時に思ったことをつらつら書いただけの文。
今後も同様の見られ方はあるかもしれないが、とにかく
“今自分にできることを最大限やる”
に尽きるなあと。
見られ方なんてその人その時々で様々、そこには背景がある。いくら考えたって時間の無駄でしかなく自分には決して変えられないもの。複雑な感情になることもあるが、やることはシンプル。変えられるのは自分の思考と行動。
気持ち切り替えて頑張るぞー!
最後まで読んで下さり、ありがとうございます!わーい^^