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コロナ禍に感じたこと

新型コロナウイルスの感染が拡大し始めて、約2年が経った。

マスク生活、ステイホーム。
もうすっかり慣れたけれど、気軽に外に出られない、人に会えない時期を通して、色々感じたことを書き留めておこうと思う。

残念だったこと

|遊びや旅行の予定がいくつもキャンセルになった
|友人を結婚式に招待することを諦めざるを得なかった
|海外旅行に行けなくなった

良かったこと

|自分と向き合う時間が増えた
→ 新しい趣味が増えた(インテリア、お取り寄せなど)
→ 人と関わることだけじゃなくて、1人で趣味を楽しむ時間も、充分幸福を感じられることに気付けた

|人間関係が淘汰された
外で会うにしても少人数でしか会えない、外で会えない場合はオンラインで話すしか無い。その制約を越えてでも関係を続けられた人が、自分にとって特に大切なひとなんだなと気付けた。
引っ越したこともあり「コロナが心配だから」という無敵の断り文句を手に入れた。笑

|オンラインサービスの良さに気付くことができて、使用するサービスの幅が広がった(zozoやお取り寄せサイトなど)

学んだこと

|オンラインで話す時間より直接会って話す時間の方が、濃厚だということ
|オンライン飲み会は断り辛いということ、途中退出がし辛いということ
|友人知人が楽観派なのか慎重派なのか(私は慎重派)

|特に定例の会議はオンラインでも支障がないということ
|この時期を好機と捉えて新しいことに挑戦したり方向転換ができる、転換力と柔軟さのあるひとや企業に魅力を感じるということ
|こういう時期を好機と捉えて、人の隙につけこむ悪徳な人が必ずいるということ

|民主主義国家で国のルールを変えることは、仕方ないが、もどかしさを感じるくらい時間がかかるということ
|少なくともコロナ初期の日本政府は、他の国の後追い政策が多かったということ
|テレビのニュース番組で取り上げている情報は事実のごく一部であって、編集削除されていない一次資料を見るべきだということ
|それまで安価で手に入っていたものが、情勢の変化によって急に高価で手に入れるのが難しくなってしまうということ

|日本人は比較的ルールに従順であること

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