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都会と田舎どっちも住んで思ったこと

首都圏で育ち、結婚を機に北関東に引っ越してきて約2年。

田舎での生活にもすっかり慣れ、「最低限のものは揃っているし、なんだかんだ暮らしていけるな〜」とも思うし、「華やかで賑やかな都会が恋しいな〜」とも思う。

車の運転なんて一生しないだろう、と免許を取らずにいた学生時代の私には想像もできないくらい、今では車を乗りこなしている。ミラー確認、目視、車線変更、ハザードランプでお礼。滑らかにやっている自分をふと俯瞰で見て、自分が自分じゃないみたいに思えておかしくなる。

まだまだ田舎での生活歴は浅いけれど、都会での生活と比較して、良いところ・悪いところを暇潰しにまとめてみる。

*田舎の良いところ
1. 家賃が安い
・・・都心の1K = 田舎の2LDK これ過言じゃない。
2. 自然豊か
3. ゆったりしている、せかせかしていない

*田舎の嫌なところ
1. 休日のお出かけ先が少ない
・・・買い物が楽しくない。欲しい服はとても買えない。外食のレパートリーが少ない。
・・・休日は1時間半かけてでも、東京に出たい。
2. 全国展開のお店(カフェ、携帯キャリアショップなど)や美容サロンなどのサービスレベルが低い
・・・これ、すごく感じる。競争意識って大切だなと思う。
3. 刺激が少ない
・・・街ゆく人がキラキラしていない。
4. 電車の時間をよく確認して行動しないと、途方にくれる待ち時間が発生する

嫌なところの方がまだ多い。笑
でも、田舎はゆったりしていて暮らしやすいのも事実。
定期的に東京にいく時間は今後も確保したいな。

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