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Vue Fes Japan Online 2022にスタッフ参加させていただきました

2022年10月16日にVue Fes Japan Online 2022が開催されました。
日本最大級のVue.jsのオンラインカンファレンスとしてVue Fes Japan 2018から4年ぶりにオンラインで開催されました。
今回イベント初参加で初お手伝いをさせていただきました。

Vue.js自体は、仕事で何度か使用していますが、私自身はデザイナーという事もあり、簡単なコンポーネントを作成し、振る舞いはエンジニアにお願いするという関わり方が多いです。

今回Vue Fes Japanをお手伝いするきっかけとしては、Vue Fes Japan Online 2022の実行委員である沖 良矢さんがFaceBook上で、デザイナーとして関わって頂く方を募集しており、そこに反応したところ、下記記事を紹介されたという経緯です。

何かお手伝いできる事があればという軽い気持ちで参加したのですが、一緒に新規参加したデザイナーさんと一緒に「企画」チームに配属されました。「企画」と言ってもメインのセッションは決まっており、Vue Fes Japan独自の企画を立案実行してほしいというものでした。

Vue.jsコミュニティの雰囲気というか、空気感がなかなかオンラインだと読めず四苦八苦したのですが、企画チームのリーダーのrryさん、同じチームで「Peephole(ピープホール)」を企画したKotakiさんに助けられてなんとか「OSSはじめの一歩」という企画を、同じく初参加のmasamitaさんと形にする事ができました。

当日は、リアルイベントに参加してもらう雰囲気を味わってもらえるように、Twitterで質問を募集し、時間配分を調整しながら対応することにしたのですが、司会2人の意思疎通を言葉以外でどう取るかが問題になりました。

そこで、折角なのでVueを使ってカンペを作って進行してみました。

タブレットでカンペ出し。
リアルタイムで原稿作成

こんな感じでリアルタイムでカンペを書き換えながら進めてました😁

Twitterで反応みてたら、最後にこんな嬉しいコメントがあって、やってよかったな〜って思いました。

当日の配信は、YouTubeでご覧頂く事が可能です。

オンラインという事で、参加されている顔は見れず残念だったのですが、最大視聴数合計が400を超えていて、熱気感みたいなものが感じられたのはとても良かったです。

個人的にはWebSig1日学校というWeb製作者向けのイベントを2010年から2023年の4年間行ったのですが、その時のお祭り感を思い出しました。

イベントの良さを改めて感じた1日でした。
来年もお手伝いあったら参加したい!と思いました。



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