キャリコン学科対策開始

11月にGCDF-Japanキャリアカウンセラートレーニングプログラム(毎週日曜日)を終了後、ビジネス日本語系の研修(毎週土曜日)が続いていたので、キャリコンの勉強を12月いっぱいサボって、本日からようやく学科試験の勉強を開始。

まずは、前回(第21回)の過去問を解いて、復習しながら学習項目の洗い出しをしてみようと考えました。

講座の先生が、「常識で考えればわかる問題も多い」とおっしゃってましたが、まさに。合格ライン70%のところ、なんと68%。カンニングはしてませんし、鉛筆も転がしてません。。。明らかに選択肢が違うでしょというのも多くて、知らずとも答えられる問題もありました。

まじか。これで、キャリア理論と人名をちゃんと覚えて、労働市場のデータと労働法規系をもう少し整理して覚えたら、合格できそうじゃないか。

前回の受験者が、コロナ影響の問題が増えたと言っていましたが、そりゃそうですよね。ニュースも読んでおいたほうがいいかな。

試験まであと2ヶ月、間に合うかどうか不安でしたが、ちょっと勇気が出たのでした。


・・・おっと、本来の目的を忘れてはいけない。
第21回の問題ではほとんど触れられていなかったけれど、本来キャリコンに興味を持った理由は、日本で働く外国人のためのキャリア支援ができないかと思ったこと。試験に出る・出ないは別として、外国人労働者向けの法規や制度などもちゃんと学び直すぞ。

【参考】
過去問分析&勉強で使わせていただいたサイトです。ありがたい。

みんなで合格☆キャリアコンサルタント試験
https://www.career-consultant.info/kakomon_top/


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