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2024宇宙に行ったわたし

こんにちは
おうちで生きてる
くみこです(35歳)

タイトルにあるように
今年わたしは宇宙に行きました
(比喩です、嘘です。)

株式会社second youthが
提供しているビジネススクール
【アイオライト】で学んでいる時に

過去の自分に向き合う、
ということを
大真面目にやりすぎて

え???????
わたしの今までの人生って
なんだったんだろう
どこまでも他人軸で
自分が全くなかった。。。

と気付いてしまい

あれもこれも嫌だった
いつも我慢してた
年中人に合わせてた

わたしってなに?
わたしって???
え???????
今のこの現実って
誰が選んだの?????
夫のこと本当に好きなのか?
わたしって子ども欲しかったのか?

って大騒ぎしてしまい
大暴走したわたしは
ひとまず実家に行き
母に過去されて嫌だったことを
大号泣しながらぶちまけるという
事件を起こしてしまったのだった

母は連絡もなく突然やってきて
いきなり
「小学校の頃、お母さんがこうしてきて嫌だった」
って号泣する娘の手を握り
思ったよりも冷静に話を聞いてくれた

「そうだよね、ごめんね」
「お母さんもくみちゃんだったら嫌だもん」
「ごめんね、甘えてたね」

ってわかってくれた

母って謝れない人だと思ってたけど
背中をさすってくれて
手を握ってくれて
ちゃんと謝ってくれた

嬉しかった

帰宅後
パンパンに目が腫れたわたしを
夫が心配して
話を聞いてくれたし

宇宙に行ってることを
Instagramで垂れ流していたから
翌日、妹がおすすめの絵本と
お菓子を差し入れてくれた
元気出してね、って

わたしは確かに
長女が過ぎるというか
心配しすぎて
人の顔色を伺いすぎて
相手の立場になりすぎちゃう
ところがあるのだけれど

母は自分が思ってるより
母だった

わたしが幸せにしてあげなくっちゃ!
とずっと思ってたけれど
わたしが泣いたら
助けてくれる人だった

自分の生き方や
過去に向き合うこと
って
本当にしんどくって
涙も止まらなかったし
全てが嫌になってしまったけど

夫や妹のことが
ますます好きになったし
母はもう大丈夫なんだと
知ることができて

宇宙へ行ってよかったと思った


そして一昨日
妹とゆっくり買い物をして
また気づきがあった

同じ親から生まれても
こんなに軸って違うし
考えてることが
そもそも全く違う

人間って
面白い!

この続きは
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