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お母さんが幸せでいること


先日のニュースで、
2022年度の小中学校における不登校者数が、過去最多の29万9,048人、小中高校などで認知したいじめ件数も過去最多の68万1,948件だと、文部科学省が発表しました。

これって、先進国の中でも異常な数値なんでしょうか?世界で見たらどうなんだろう?って思っちゃいます。

お子さんが、なんらかのトラブルに巻き込まれて、不登校になってしまう場合もあると思いますが、お母さんは笑顔で過ごせていたのかな?って、日本のお母さんは幸せなんだろうかって考えてしまいます。
不穏な空気の中育ったお子さんが、ストレスから誰がをいじめてしまう。
お母さんが不安定な心でいて、子供もそれを察して安心感が得られなくて、不安定な子供の心を形成してしまう。

私は、
お母さん全てに責任があるのです!
という事を言いたいのではなくで(むしろ言いたい事は真逆かも)
私達は、もっともっと罪悪感を手放して、
幸せになる事を許可していかないとなって思います。

私も娘に、
「お母さんには楽しそうにしていて欲しい。
お母さんの機嫌が悪いと、
家の中の空気が悪過ぎて息が詰まる」

と、言われた事があります。

はい、
私も不機嫌になって嫌なオーラを出しまくっている時あります。
が、娘にこんな事言われて、 
ハッとして反省しました。

、、、相当空気悪いんだろうな、と。

私は幸せになっていい
私は幸せになる事を許可します

こんな、
アファメーションを唱えるだけでも、
効果あるみたいですよ‼︎

不登校のお子さんと向き合っているお母さん、
お母さんこそ笑顔で過ごせるように、
罪悪感があったら手放して、
自分を満たす事に、
フォーカスしてみてください。

ネイルで幸せを感じたって良いんです。
子供にお金をかけないで、自分ばっかり良いのかな?って思わなくていい。

娘と、ネイル綺麗だね!綺麗でしょ!って会話で笑顔になれる私がいるのも事実です。


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