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【DNAの夢を叶える】

サワディカー
高橋久美子です。

今年はコロナ禍で、
帰省やお墓参りを断念された方も
多いかもしれませんね。

私は、個人的には、

お墓参りに行かなくても、
先祖のみなさまへの感謝の気持ちは届くと
思っています。

ていうか、時々、自分の中に、
「先祖のDNAの存在」を感じることって、
ありませんか?

私は、母が亡くなってから、
そんなことを感じるようになりました。

時々、

何かを体験したときの
感情や思考を客観視したときに、

「あれ?これって、私じゃなくて、
母かも・・・?」

と、思うことがあるのです。

明らかに、私じゃなく、
「母の性格」が出てくる感覚があるわけですね。

そんなことを度々経験するようになってから、

「あぁ、人のDNAって、
こんなふうに生き続けるんだな」

と、思うようになりました。

ただ、そうなるとですね、

私は今回の人生で、
子どもを作りませんでしたから、

私のDNAは、受け継がれることなく、
ここで終了するわけです。

なんなら、
母や父のDNAも、私で終わり。

脈々と、
ここまでつないできてくれたバトンを、
私の代で置くことになるわけです。

でですよ、時々、感じるわけです。
その先祖の叫びみたいなものを。

志半ばで去った方たちは、
私たちに未来を託し、

私たちの身体の中に生き続けながら、

果たせなかった夢を果たそうとしていたりします。

私たちが自分の夢だと思っていることも、

もしかしたら、
先祖のひとりが叶えたかった夢を、

私の身体を使って叶えようとしているのかも。

その証拠に、
そんな時って、すごい偶然とか、
すごいラッキーが重なって、

自分の実力以上の結果がもたらされたり、
すごい大きな力に背中を押されて、
思いもしないことが実現できたりしますよね。

とりわけバトンを置く私は、
そのパワーを強く感じています。

「おいおい、
後世にバトンをつながないのなら、

叶えられなかった俺たちの夢、

ひとつ残らず、
オマエの代で全部叶えてよ!」

そんなふうに、
身体の中の細胞が、

内側から語りかけてくる気がするのです。


というわけで、私、
叶えたい夢や、やりたいことが、
次から次に、わんさかわいてきてしまう。

これはご先祖のDNAのしわざなので、
もう、どうしようもないのです。

諦めて、
自分の中から湧き出る衝動に正直に、

やりたいことを、
全部叶えていこうと思っています。

スーツケースひとつでの、
旅人生活6年目に入りました。

これからも、
DNAと共に旅を続けていきたいと思います。

コップンカー(^^)/


※追伸・・・

「私も高橋さんみたいなホテル生活をしたいんですが、
どうすればできますか?」

なんて質問を受けることがあります。

こうすればできるよ、ってことが、
いろいろあるような気もするし、

・・・何もないような気もします(汗)

しいて言うなら、
「旅人向け」のクレジットカード
「SPGアメックスカード」を作ることでしょうか。

実際、私の旅ホテルライフは、
これを作ってから、
一気に快適になりました。

というか、私が作ったのは、
1年前なので、
もっと早く作ればよかったと思っています。

このリンクからカードを作ると、
3万6000ボーナスポイントがもらえます。

http://amex.jp/share/jBNUG?XLINK=MYCP

今度、クレジットカードについて、
どんな得があるのか?とかも、
お伝えしていきますね。


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