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最後のメンタリング

今夜、POOLOJOB最後のメンタリングがありました。
3ヶ月続いたPOOLOJOBの今月で最後。
3回のメンタリングも最終回を迎えました。

今回のメンター課題は「地域の魅力を伝える」

POOLOJOB生それぞれが考える「地域の魅力」を取材し、執筆した記事を担当のメンターに添削してもらいました。今回は添削されたものに対して質問する会でした。

前回、前々回のメンタリングでは添削でコメントのあった部分に対して質問をしていきました。

今回もそのようなスタイルをイメージしていましたが、いい意味で裏切られました。
メンターの添削を受けた記事を見ると、ほとんど赤が入っていない

コメント含めて3つだったのです。

はて。困ったぞ。

何を聞けばいいのだ?

今回は1番最後に質問する人でした。
途方に暮れた私は、以下の3点を聞くことにしました。

・取材対象者について調べる時に意識していること
→現在、SNSや過去の取材記事から取材者の情報を得ている。他に調べるときにしていることがあれば教えてほしい。
また、取材対象者によっては事前に得られる情報に濃淡がでる。もし、事前に情報を得られなかった時にしている事があれば教えてほしい。

・質問攻めする傾向を改善したい。どのようなことを心がけたらいいか。
→前回のメンタリング後、TwitterのDMで指摘頂いた部分。
ファーストキャリアが新聞記者だったため、事実を聞くために質問責めする癖が無意識についてしまっている。
取材対象者に質問攻めという印象を与えないためにできることや、心がけていることがあれば教えてほしい。

これらに加えて、
・3ヶ月、記事を読んでの感想と、今回の記事の感想を聞く。

メンタリング前に考えた質問

実際に読んだ記事の感想や、他のメンバーの質問や回答で気になった部分など。
想定質問案を変えながら10分の持ち時間を使っていきました。

メンタリングで共通していたのは、

「情報の取捨選択」

聞いた話全てを入れようとするのではなく、記事の軸によって、記事にする内容を変える。

聞いた内容すべてを、書くのではなく、印象的な言葉やエピソードなどを中心に拾って記事を書いていく。

最後に回ってくる質問を考えながらそんなことを思っていました。
結果、私がした質問は以下の4点に。

・記事を読んだ感想
・私の記事は地の文が9割。他の人の質問や回答を聞いていて、地の文の割合を減らした方がいいのか。
・質問責めしないように心がけていることがあれば教えてほしい。
・今回、字数の4000字に届かなかった。実際、仕事で字数制限があって届かなかった場合、クライアント視点ではありなのか?

他の人が受けた指摘を見て、回答を聞いて気になったことをぶつけました。

最後にメンターからアドバイスを頂いたので少しだけ手直しして、取材者に確認してもらって記事を出そうと思います。

・タイトル
・リード文

上記の2点を再考して、記事をよく読者層を増やせるタイトルとリード文に書きかえようとおもいます。

3ヶ月間、添削ありがとうございました🙏✨

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