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余白とは…? スケジュール編/余白を感じる高知ツアー(1)

こんばんは。Kumiです。
4/26-29まで高知県に行っていました。

TABIPPOが開校する新しい旅の学校「POOLO」ライフデザインコース。
その第2タームのチームで考えた「人生を豊かにする旅」(だったはず…)。
旅の地に設定してたが高知県。

食、自然

全てが揃っている県を挙げた時に、高知が候補になり、チーム発表しました。
それが2023年12月3日のこと。

あれから約半年。
ついに、企画を実現させました👏

宿選定や移動手段、スケジュールなど決めることが多くて諦めそうになりました。
でも、高知に行きたい!!!!

その一心で頑張った!
よくやった自分🙌

3月末に卒業式を迎え、POOLOのプログラムが終わった1ヶ月後の開催。
参加者が集まるか不安があった中、21人集まって頂きました😭✨
参加してくださったみなさま、本当にありがとうございます😭😭😭😭

前泊(4/26)

前日の25日夜に神戸入りし、夜行バスで高知に移動しました。
バスが到着したのが、午前5時22分。
日の出とともに高知駅に到着しました。

朝焼けが綺麗✨

バスターミナルで午前8時半に到着するメンバーを待つことを考えましたが…携帯やパソコンの充電がやばかったので、仮眠を兼ねてネカフェへ。
事前にチェックしていた、、早朝3時間パック1100円のお店に歩いて向かいました。
3泊4日の荷物が入ったリュックとボストンバッグが重たく徒歩15分の道のりが長い。

これが重たいの…

キャンプにも使えるバッグパックを購入しようと決意した瞬間でした。
(買うのは夏のボーナス以降かなぁ…)

お店に入店後、個室に案内されたのですが…禁煙席でも喫煙席近くでタバコの匂いが染み付いていたのは誤算でした…。
ただ、眠すぎたので2時半ガッツリ寝ていました😴

約2時間半の仮眠を取り、レンタカーを借りるために再び高知駅へ。
無事、レンタカー2台借りて、9時半着のメンバーと合流して空港へ。
(9時到着と思ったメンバーが9時半到着だと知りレンタカー2台を近くの添付に移動させて迎えに行ったのも旅の思い出)

そんなこんなで、飛行機で来たメンバーを高知竜馬空港で迎えて前泊組の旅が始まりました👏

龍河洞

登ったり歩いたり、普段より歩きまくった

土佐山田町にある天然洞窟「龍河洞」。三宝山の中腹にあり、穴居生活跡や「神の壺」の場所として知られています。

高知龍馬空港から車で約30分。
入館料1200円を払い、洞窟の中へ。
整備された遊歩道を歩きます。
高低差があり階段があるので靴で訪れた方がいいかも。

また、中が天然の鍾乳洞となっているので水が頭上に垂れてくることも。ウィンドブレーカーなど撥水効果のある上着を持っていると服が濡れ事がないかも?

入館料は、現金やクレジット、交通系ICカードで支払いできました!QUICPayも使えました🙆‍♀️

安居渓谷

砂防ダム

高知と聞いて思い浮かぶものは何ですか??

思い浮かぶものの一つに「仁淀ブルー」がありませんか??

ということで、仁淀ブルーをみに「安居渓谷」に行ってきました!!

高知県の中心を流れる「仁淀川」は西日本最高峰の石鎚山に源を発し、124kmに渡って土佐湾に流れ着く、四国3大河川の一つと言われています。

水が透明で、青く見えることから「仁淀ブルー」と呼ばれているとか🤔

仁淀ブルーをみることのできるスポットとして、「にこ淵」「安居渓谷」「中津渓谷」があります。

今回は「安居渓谷」に行ってきました!

全員はいるようにアングル決めて、
シャッター切ったとき

高知市内から車で約70分。
高速と一般道、山道を通ると目的地につきます。
山道は本当に、車が1台すれ違えるかというレベルで一方通行の道が多いので、スピード出しすぎに注意です。
スピード出して、対向車がきたら一瞬でドカン!車が衝突して事故が起きます…
安全運転で山道は走りましょう。。。

というのはさておき、
「安居渓谷」に到着し、立て看板を見て「?」
それもそのはず。

ひ、ひろすぎる😶

地図のマップがでかいのです。
どこ行けばいんだこりゃ?

そんなことを話したり、写真を撮ったりしていたら救世主が!

宝来荘オーナーの伊藤さんという方が声をかけてくださいました👏
「昨日(4/25)の雨で水量が多くて、あまり綺麗じゃないよ」と言いながら、案内してくださいました。

話が興味深いのなんの。いつの間にか2時間たっていた

「せり割洞穴」「背流の滝」「水晶淵」「砂防ダム」
地元ならではの話も聞け大満足。
案内料を支払わないといけないレベルでみっちり2時間案内していただきました。

仲間の手を借りながら川沿いを歩いたのであった

ひろめ市場

招き猫^. ̫ .^ฅ゛
福が舞い込みそうな市場ですね〜

高知市内で飲みに行くと言えば…。
「ひろめ市場」!!

訪れる前に
「高知版県民の台所か…」
と思っていた私を殴りたい。

そんなことありませんでした。
高知県民の方、高知ラバーのみなさま、ごめんなさい。

土佐藩の家老であった「深尾弘人(ひろめ・しげあき)」氏の屋敷があった周辺に建設されたのが「ひろめ市場」だそうです。地域の人たちは「土佐の風土に育まれた食文化・商い文化を受け継ぎ、ひろめる商店街」という意味を込めたそうです。

ひろめ市場内には多くの店があり、その中心を椅子とテーブルが所狭しと置かれています。訪れた人々はお店の商品をテイクアウトし、持ち寄ったものをテーブル席で食べたり、持ち帰ったりしていました。
私たちが訪れた4/26と4/27は、大混雑しており、座る場所を求めて人が行き交っていました。

4/26は21時過ぎに訪れたこともあり、席が確保でき、閉店まで居座ることができました。一方で、4/27はGW初日だったからか地元の人と観光客で市場ないが大混雑。
店内で食べるのを諦めて、テイクアウトして宿泊先で宴会を開きました。

かつおのたたき、土佐巻きなど美味しい食べ物ばかり。
大きいジョッキに入った飲み物もあり、チャンレンジしてみたかったなぁ…。
次の機会に…リベンジだ…🔥

かつおゲストハウス

前泊組が泊まったのは、高知駅から徒歩15分のところにある「かつおゲストハウス」
前泊に11人が集まったため、別館1棟と、新館1室を予約。

わいわいしながらのお泊まり楽しかったなぁ。

個人的には初めて?のゲストハウスになるのかな??
(嘘ついたかも…。泊まっただけのゲストハウスが今帰仁にあったかも。。。)
ゲストハウスの雰囲気を少しだけ味わった感じがしますが、オーナーの方が優しくて優しくて。。。
一度、オフィシャルの高知ツアーで人数のキャパが何人かをメールで問い合わせたのを思い出しました…!(人数の関係で泣く泣くお断りしましたが、泊まれてよかった)

ほっこりするシーンもあり、楽しかったなぁ💭
と余韻に浸っています。

高知ポカポカ温泉

かつおゲストハウスから徒歩10分。
25時までオープンしている温泉があると聞き、行ってきました。

朝は弱いので、夜に行こうと思い、疲れた体に鞭を打って歩いて行きました。
3人でしりとりをしながら歩いて行ったのですが、私だけだったら暗すぎていくのを断念したので、一緒に行ってくれたすーさん、なかしょーさん、ありがとうございました🙌

熱い湯船が苦手ということもあり、30分で上がってコーヒー牛乳を飲んで涼んでいました。
銭湯に行ってもゆっくりしない人間なんですよねー。これが。

さっさと上がって、すずむ。
若干の眠気と闘いながら、新聞を読んだり、雑誌を読んだりして2人を待ちます。

このとき、何考えていたんでしょうね〜〜
自販機の写真しか残していないというね〜

何を思ったのか、お店の写真ではなくピカチュウの自販機だけ写真に納めていましたwwww

入館料は大人750円。券売機で購入なので現金必須です💡

1日目

ついに高知ツアーが始まりました!
半年かけて仕込んだツアー。
全員集合するでもなく、前泊組に合流したり、近くにいるメンバーと合流して回っていたり。
ぬるっと始まったのがらしいなと思ったり。
あとあと、「自由だな!!」と頻繁に口にするのでした、笑

桂浜

当初18時から借りる予定だったレンタカー。
前泊と同じレンタカー屋さんを利用したため、前日に恐る恐る確認したところ「14時からでも料金同じなので借りれます」と言われ、予約時間を14時に変更。
レンタカーに乗って桂浜にいく計画にしました。

ところが…

蓋をあけるとそうではない・・・?

午前中にMY遊バスに乗って高知観光に出た組
高知城を見る人たち
高知城を見終わって桂浜に行く人たち

あれれ???

なぜか3つに分かれている…。
しかも、それぞれバラバラ。

高知城は5年前に訪れたときに回っているので、今回はパス。
高知城を見終わったメンバーを乗せて桂浜に向かったのでした。
道中、100均にいったり、ドンキの商品を扱っているお店に行ったり。

楽しい車内でした。一つを除いては。

最初に桂浜に着いた私たちは、お店でお土産と、お酒のおつまみを物色。
あれこれ相談しながら購入。
車に荷物を積んで一通り回ったところで続々と到着。

坂本龍馬像

でかーい😳

台座8m、高さ5•3m。
桂浜にある坂本龍馬像です。

太平洋を見つめるように建っています。

久しぶりに坂本龍馬像を訪れると、隣り合うように展望台が設置されており、驚きました。
しかし、記事を書く際に情報を検索するうちに常設でないことが発覚!!

「毎年4月上旬からの2か月間と、龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を挟んだ約2カ月間,龍馬像の横に展望台を設置し,龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができます。」

(高知市公式HP)

展望台に上がれるのレアだったのか…
上がっておけばよかった。

桂浜の近くには、坂本龍馬記念館もあるのでぜひ訪れてみてください。
MY遊バスだと入館料の割引があります💡

五台山

夕日の時間帯にきたので綺麗だった✨

高知市にある「五台山(ごだいさん)」
竹林寺や、県立牧野植物園、同記念館のあるほか、ツツジの名所で知られている場所です。

展望テラスからは高知市内や瀬戸湾を見渡すことができます。山と海と市街地を一気にみることのできる場所です。

また、NHK連続テレビ小説「らんまん」のモデルとなった世界的植物学者「牧野富太郎博士」の偉業を記念して作られた県立牧野植物園や記念館があります。

車や自転車で来る際は、一方通行なので逆走しないようにしましょうね。
また、MY遊バスで展望テラス近くまで行くことができます。

HOSTEL EN


高知市にある「HOSTEL & LOCAL COMMUNITY EN」に宿泊しました。
高知ツアーの企画時点で参加表明は30人ほど。
実際の参加者数は21人でしたが、30人のキャパに耐えられる宿泊施設(ホステルとかゲストハウス)を高知市内で探して見つけたのが「EN」でした。

なんといっても、
「グループや連泊をご検討のお客様は下記から1度ご連絡くださいませ。」
の一言に救われた。

ダメ元で問い合わせてみたら「OK」の返事。

即断即決で、ENの「男女混合ドミトリー(32ベッド)」を貸し切りました!!
20人以上の団体宿泊は貸し切れることを初めて知りました。
どんなドミトリーなのかわからないまま当日訪れたのですが、ラウンジを起点に左10ベッド、右20ベッド分かれており、良い感じに部屋分けできました。


ドミトリー内に懇談スペースがあると思ってなかったので驚き🥹

事前に荷物を置きに部屋に入れたり、チャックイン・精算は20時までにすればOKなど、柔軟に対応していただきました。
1泊だけでなく2泊したいと思った!!
実際に、後泊で泊まったメンバーもいて、嬉しかったなぁ…。

駐車場も事前に連絡し、スペースを確保。
桂浜から全員一緒に戻るからと駐車スペース伝え忘れて離脱しました🤣

食事も事前に予約することもできましたが、早朝出発を懸念し、頼みませんでした。
結果、朝市組と残る組で分かれたのでよきなのかな?

1泊で払う金額に震え上がったのはここだけの話。


2日目

ついに四万十に向かう日。
四万十川をカヌーで下るカヌーツーリングや、廃校となった学校を宿泊体験施設として活用している「四万十楽舎」への宿泊がありました。

移動は片道160キロ。
ノンストップで移動して1時間半の道のりです。

高知市内から四万十楽舎への移動で伝えたのは以下の3つ

  • 13時までに到着すること

  • 昼食を食べてきてください

  • 夜飲む酒と朝食を買ってきてください

道中、みんな楽しんだみたいで、LINEグループやアルバムは写真と動画であふれかっていました。

カヌーツーリング


カヌーで約5㌔下ったのでした

宿泊所となった「四万十楽舎」が提供しているアクティビティの一つに四万十川を下る「カヌーツーリングがありました。
通年開催しているプログラムで、タンデムカヌー(2人乗り)とシングルカヌーがあり、21人を組み合わせながら予約。

宿泊者特典もあったほか、スタッフが撮影したGoPro画像のプレゼントがありました✨

私は2人1組のタンデムカヌーでカヌーツーリングを体験。
13時半に集合し、ヘルメットやライフジャケットを着用し、専用バスに乗ってスタート地点へ。
カヌーのパドルの漕ぎ方や乗り方の講習を受け、川へ。

パドルは漕ぐのが大変でしたが、川の流れが早くなる地点のスリリングさ。
楽しかったです。

沈下橋の上でパシャリ📸

途中、休憩した沈下橋で橋の上で写真を撮ったのもいい思い出。


四万十楽舎

今見たらポーズ決めている人いるwwww
気づかなかった(笑)

1999年、旧西土佐村中半小学校が廃校になりました。
廃校となった学校の跡地を活用するため、四万十楽舎が誕生しました。
四万十楽舎は、学校跡地の所有者である四万十市から指定管理を受けて施設を管理・運営しています。
宿泊事業や体験事業などを展開する自然体験型宿泊施設に生まれ変わったのです。

四万十楽舎の目的は、四万十川流域の美しい自然を保護し、未来に繋げ、地域活性化を図るグリーンツーリズムの中継地としての役割を担う。

四万十川と山に囲まれた校舎でゆったりとした時間をすごすことができます。

宿泊は、教室(6部屋)、保健室、放送室、校長室の計9部屋
教室は最大6人が宿泊可能となっています。
私たちは21人の大所帯だったので、教室を4部屋借り、男女で部屋分けをしました!

部屋は2階。
消灯は23時なので、23時以降は3回の談話室でお話ししました✨
また、1階に食堂があるのでそこで夕食、朝食を食べることができます。
(要予約なので、予約時に選択する必要あり)

夕食のメニューはこんな感じ。

和食(川魚塩焼き、煮物、酢の物、お肉料理、ご飯、漬物、味噌汁、デザート等)

四万十楽舎HP

美味しくて、ご飯をおかわりしました😋
21人がご飯お代わりしたので、大容量の炊飯器はすっからかんになりました。

高知の食はおいしいの。

街灯がなかったので、夜は夜空が見えるかも!!
とウキウキしていたのですが、校舎の窓に集まる虫がすごすぎて夜の散歩、星空鑑賞は断念しました。
(余裕もなかったし…)

翌朝も直前に起きて支度して慌てて出たので、散策する時間欲しかったなぁと思ったり。。。

次、訪れる機会があったときにリベンジする

サプライズBD

実は、旅のメンバーに誕生日を迎えるメンバーが👀❗️❗️
ということで、サプライズBDを企画。

当日はバタバタして祝えないだろうということで前日にフライングサプライズBDを企画。
でも、詳細は詰めていないという…。

なぜか、サプライズを本人にバラす人もいてサプライズを逆サプライズされる展開がまっていましたが、お祝いできてよかったです。

1年後インタビュー

第3タームのメンバーで実施したアクション「1年後インタビュー」
1年後インタビューとは、1年後の未来にタイムスリップし、問いかけられる質問に対して1年を振り返って答えるというもの。

チームアクション後、継続して実施する方向でいたのですが、新年度にはいったこともあり、日程の候補が見つけられず。
そんなとき、高知ツアーにチームメンバーが全員集まることに気づいたのです。

リアル1年後インタビューを実施することになり、参加者にアンケートをとり、6人が参加することになりました💡

インタビューする側と、される側を交互に実施して振り返り。

1年後を想像して答えるのは難しかったと思いますが、やってよかったと言ってくれて安心しました。

一方で、私はツアーの運営と、「1年後インタビュー」の運営の2つやっていたため頭がキャパオーバーに。中途半端になってしまい、うまく振り返りできず。

ファシリテーターとして同席しましたが、相槌を打ちまくる人だったため、インタビュイーとインタビュアーの意識を私に向かわせるという…。
気づいてからは無表情でいるようにしたのですがところどころ相槌を打っていたため、効果はありませんでした(笑)


スナックともしび

お手製のコースターもらった🥰
勿体なくて使わずに持ち帰ってきた

同じく第3タームで別チームが実施していたアクション。

今回は、高知ツアーでのリアル開催。
3人限定の直接招待制で開催することになり、沖縄在住ということで参加券をいただきました✨
関東在住だったら参加したいと思っていたくらいに楽しみにしていました、でも、「スナックともしび」時点で疲労困憊に。
疲労で眠気が襲う中で参加しました😅

1年後インタビューが終わった23時からスタート。
一人一人話したい、自己開示したいテーマを書いてママに渡す。
そのテーマに沿って話、1つ終わるごとに休憩を入れながら全員終わるまで繰り返します。

テーマは人それぞれ。
私はこれ。


さらけ出します🍀*゜


私のこのテーマが「完璧主義」の話につながるとは思っていませんでした。

この問いを投げるまで、自分が完璧主義ってことに気づきませんでした。
いままで、全力でやるのが当然と思っていいたり、自分に厳しすぎたり。
思い当たる節が多すぎて、スナックメンバーの言葉がグサグサ刺さりました。

とはいえ、自覚していた部分もあったのですが、涙他止まらず情けないことに…。
今回の高知ツアー運営の反省点もたんまり出てきて、反省もしていました。

自分のターンの時にあまり話せなくて悔しかったなぁ。。。

今後、完璧主義と上手く付き合うためどう自分を変えるのか考えるきっかけになりました。

午後11時に始まったスナックが終了したのは午前3時ごろ。
疲れからくる睡魔と闘いながらスナックに参加したので、後悔ばかり。
最後は、「完璧主義」をキーワードにPOOLO6期メンバーを分類分けする時間は楽しかった。あーだ、こーだと話しながら分類分けしていると自分が知らない一面が出てきたり🫣

3日目

高知滞在最終日。
この日は四万十楽舎から高知市に移動し、レンタカー返却後それぞれの帰路に着く予定でした。

雲の上の図書館

InstagramとLemon8で見つけてから
行きたかった図書館に行けました✨

愛媛県との県境にある梼原町に「雲の上の図書館」があります。
新国立競技場を設計した隈研吾氏が2018年に設計した図書館で、檮原の杉を使った館内は木がふんだんに使われています。
まるで森にいるような空間でした。

入口で靴を脱いで素足で館内を歩き回ったのです。
自然を感じることのできる図書館で、探検していてワクワクしました。

イベントスペースにもなる階段近くのスペースには、子どもたちの冒険心をくすぐるように児童書が格納されていました。
子どもの頃に訪れていたら、走り回りながら本を探して読み更けていたんだろうなぁ。

それぞれのおすすめの1冊を紹介する場面も

また、地域のコミュニティスペースもあり、カフェで買ったものを食べながら談笑することも。

勉強スペースもあるので、一日中居座りたいなぁ。

沖縄に向け長距離移動

こういうのも旅だよね…🚎✈️

行きと同じく、高速バスに乗って神戸に移動しました。
高知に行く1週間前まで帰りのバスを予約していなく、危うく満席で帰れなくなるところでした。

GW恐るべし。。。

なんとか、ラスト1席で予約できた高速バスは3列独立の乗合バス。
最後尾の10列しか空いていなかったので、作業せず寝るのみ!

5時間のバス旅の半分は、疲れを取るかのように爆睡していました。

休憩で立ち寄ったSAで気分転換をした後は微睡みながら車内でゴロゴロしていました。

ところが、
淡路島を過ぎて高速舞子バスターミナル到着直前1本の車内アナウンスが流れたのです。

「この先、三宮まで渋滞が予想されますのでお急ぎの方は高速舞子バスターミナルで降り、JRをお向かいください」(記憶ベース)

時間に余裕を持って移動していましたが、飛行機に乗り遅れると沖縄に帰れないので途中下車することに。
念の為、Googleマップで神戸空港までのルートを電車で検索し行けることを確信して降りたのでした。

無事、20時過ぎに空港に着いて飛行機に乗れたのでめでたしめでたし。

機内でも離着陸の記憶はあるのに、間の2時間は記憶がないので疲れて爆睡していたみたい。

こんな写真撮ってる…
なんじゃろ🤣

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