アトサヌプリ(硫黄山)の噴気孔まで歩いてみた
こんばんは。Kumiです。
1日あけて、北海道投稿を再開します。
いやー。
昨日は大変だった。
気持ちを切り替えて、北海道旅行の余韻に浸ろうと思います。
前段として。
私は21日〜23日まで北海道旅行に行ってきました。
本日は、硫黄山を紹介します。
硫黄山はアイヌ語で「アトサヌプリ(裸の山)」と呼ばれています。
自然豊かな風景の中、硫黄の噴出口がある活火山です。
硫黄山には、屈斜路湖のカヌーツアーから摩周湖に行く途中で立ち寄りました。到着は午前11時半頃。お腹が空く時間帯ですねー。
車を走らせ硫黄山が近づくにつれ、締め切った車内に硫黄の匂いが…。
駐車場に車を停めて外に出ると硫黄の匂いがします。
駐車場は摩周湖とセットで500円。
案内してもらったPOOLOJOB生で弟子屈町に住んでいる人によると、夏の間だけ駐車場代を取っているらしい。
冬の北海道は寒いので、夏が繁忙期とか…。
ふむふむ。
硫黄山の特徴は、噴出口の近くまで歩けること。
現在も活動する活火山でもある硫黄山は、硫黄の噴出口から出る煙や水は暑く、直接触ると火傷してしまうそうです。
でも、安全柵の中にも噴出口があり、間近で観察することもできます。
ただ、柵の内側には入らないでくださいね。危険です⚠️
硫黄山の周辺を散策したら駐車場近くにある写真スポットへ。
意外と知られていない穴場らしく、私たち一行が訪れた時も人が居なく、独占状態でした✨
北海道の豊かな自然と硫黄山がマッチして綺麗でした😍
写真スポットで撮影をしたあと駐車場に戻り、レストハウスへ。
お土産購入タイムになり、生キャラメルとキャラメルポップコーンを購入しました。
今思えば、硫黄山でお土産を買っていて良かったです。
なぜなら、釧路空港に到着したのが保安検査場締切直前だったためお土産を見る暇なく、飛行機に乗り、北海道を去りました。
もし、買ってなかったらお土産はなく、撮影した写真と思い出しかないという寂しい状況が生まれるところでした😓
硫黄の匂いは想像よりきつくなく、私は耐えられました。匂いに敏感な方は注意が必要かもです。
※なぜか書いた記事が消えて最初の記事で公開されていたので書き直しました。
不自然な状態で見た方、申し訳ありませんでした🙇🏻♀️🙇♀️🙇🏼♀️
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