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復職に向けた産業医面談

こんばんは。今日は、会社で産業医面談があったので、面談のことについて書きたいと思います。

私は会社をお休み(休職)してから6ヶ月が経過しました。
入社時から体の調子が悪かったのですが、ギリギリの状態になる2022年2月になるまで休職をしませんでした。
保健師や主治医の先生に「休職したい」と伝えてから6ヶ月が経ち、少しずつ元気になってきています。

半年も働かずに療養していたので、そろそろ働いても大丈夫だろうと思い、
主治医や産業医と相談し、7月中旬から復職に向けたならし勤務を始めています。
今日は、ならし勤務を始めてから初めての産業医面談だったので、「通勤するのに慣れた?」「部署での仕事はどう?」「ならし勤務のスケジュールで出勤して変更したいとかない?」など、ならし勤務を始めてからの私自身の様子をヒアリングすることが主でした。
私自身、3週間ならし勤務をして、週2→週3→週5と出勤回数を増やして仕事に行っていましたが、行くだけで疲れてしまいヘトヘトになる日々でした。
今は、週5会社に行くのに慣れてきたので、少しずつ1日の在社時間が長くなるように今月いっぱいは頑張っていきます。
順調にいけば、2週間後の産業医面談の際に人事部長や所属長らと復職に向けた最終判断が行われ、正式に復職が決まります。
どきどき。
無事、2ヶ月のならし勤務を乗り越えて仕事に復帰できますように。

ならし勤務を始めて思うのは、
毎日会社に行って仕事していた自分って、体力あったんだ
と感動する日々です。
今は約3時間の勤務を週5するだけで疲れるのに、毎日8時間勤務をして残業する生活を2年間続けていたことに驚きです。
少しずつ、体力が戻り、長時間(8時間)勤務にも耐えれる体になりたいです。

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