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養成講座を卒業しました!
講座を振り返って
養成講座では、「語学を教える先生」としての心持ちや接し方はもちろん
生徒と同じ目線であることを学んだことが印象的でした。
日本語教師養成講座は役に立たない?なんて言われますが、そんなことまったくありません。
日本語を教える以外にもたくさんたくさん、人間の素地として、何かを教える人の資質として、とっても大事なことが詰まっています。
私は養成講座、ぜひお薦めします。
通い始めた4月からすでに激推しだっただめ、先生方にはこの熱い思いを伝えていました。
冬になり、ジムの方が声をかけてくださり、2社の取材を受け、結果地域の新聞4紙に載りました。
ありがとうございます。
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せっかくなので、ちいき新聞さんに掲載された文字起こししたものを以下に掲載させていただきます。
他には、葛西新聞、行徳新聞、浦安新聞にも掲載されました。
こうして振り返りを記者さんにまとめていただき…本当に感謝です。
文字として記録も残り、とってもありがたいです。
何よりたくさん。感激です!
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オンラインにはない対面での学びを重視
ビジネスマン向けの研修企画・広報が本職の杉山さん。これま
でも外国人に日本語を教える活動は行ってきましたが、「教壇に立って教える能力を身に付けたかった」ことから受講を決意。
取材時のはきはきした受け答えからは信じられませんが、人前で話すことにコンプレックスがあったそうです。
オンライン授業メインの養成講座が多い中、対面授業と実践の多さにひかれて選んだ東洋言語学院。「先生が常にポジティブなアドバイスをくれるので、毎回次の授業が楽しみでした。励まし合った同期の受講生、すてきな先生方との出会い、学び。自分の一生の中で必要なものを得た9カ月間でした」と振り返ります。
伝え方を学んだ結果実生活にも好影響が
講座では教壇での立ち居振る舞い、生徒の興味を引き出す言葉の掛け方などの技術はもちろん、日本語教師としての心構えも習得。さらに「伝え方」を深く考えるようになったことで、相手に要点を端的に伝える表現力が磨かれました。「本業でも、進行役が上手で話が分かりやすいと褒められるようになりました」と副次的効果を語る杉山さん。苦手意識があった人前でのトークが得意分野に。
「ここで得た一番の財産は『自信』。これからは、自治体の日本語指導員の依頼を受けるななどの活動から始めていきたい」と話す笑顔がまぶしく輝いていました。
聞き手/ 編集部R
今年も、悩んでる人を一人でも救いたい。
そんな気持ちでがんばります!!
1月に入り、養成講座がなくなり、同期との楽しかったおしゃべりもなくなり、養成講座ロスになっています…(; ;)
やっぱり、対面の良さは多々ありますね。