組み紐 柄見本 【吉原つなぎ(24玉)】
吉原つなぎとは?
【漣(さざなみ)】を応用した組み方です。
と、言う事は【漣】を習わないと出来ないのですが😅
これを組んだ時に、手順を変えたらどうなる?
ってワクワクしちゃったんです(笑)
で、色を変えて3種類ほど組みました。
習った通り
軽いS字がでる
そして、濃い色が目立つのが分かりますね
回数を増やしてみる
軽いS字から、V?W?M?字になった(笑) 山とか凸とも言えるかな?
今度は端と中央に出る糸の色を濃くしてみました
同じ色を連続で出るようにする
波の連なりのようになった
連続する部分を目立たせたかったので色を濃くしたら、目立ち過ぎた様です😅
如何でしたか?
今回は濃い色と薄い色を使い、3色で柄が目立つ様に、解りやすくなる様に組みました。
また、赤・青・緑と比較しやすくしました。
中央と端に出る糸の色は1色にして、左右に分けていた糸を同色にしたり、左右対象になるように4玉を違う色で配置して組むのも面白いと思います。
(【桜貝】に似た感じに出来上がりそうですが(笑))
※尚、青のは売却済みとなりました。青が好まれるのか、赤や緑の人気がいまいちなのか、色が主張し過ぎて敬遠されたのか……解りませんが、参考になれば幸いです😊
気に入って頂けましたら、サポートをお願いします。
いいなと思ったら応援しよう!
組み紐用の糸を購入したいので、サポート頂けたら嬉しいです。