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1%と3%数字の意味するもの

1%や3%だったら何がどうなるのか? 

ということがやっと分かった!

FPの勉強でキャッシュフロー表が出てくる。

FP1級技能士のおーちゃんがYoutubeで教えてくれた電卓で「××」をして計算していた。でも、意味はよく分かっていなかった。

ここの数字を出すには、これをかける。

ということは分かったけど、そもそもその見方が分かっていなかった。

そして、FP2級の試験も終わり、本当は1級の勉強をする予定だったけど、色々なことが重なり体調を崩し、勉強する気力がどこかにいってしまった。。。。。

あ、そうだ。そう言えばAFPのオンライン講座を申し込んだんだ。と思い出し、AFPの講座の勉強を始めた。

一回やったことなので、それを思い出すような勉強は楽しくスイスイ~と楽しく進む進む♪

と思っていたら・・・・・最後の課題、提案書課題で見事に躓いた!!!

おお!!ここに全てが網羅されてるではないか!というくらい、勉強した内容がてんこ盛りで出て来る出て来る。

私が申し込んだのは、低価格が魅力な山田コンサルティングのAFP講座。

私が申し込んだ時は期間限定で確か1万円より少しお安い9,000円代だったような気がする。

「提案書とは何をするのか?」

先ずはそこから分からなくて動画の説明を見る。

動画の説明でなんとなく何をするかが分かり、過去の課題と回答を見ると「するべきこと」はなんとなく分かった。

提案前のキャッシュフロー表が載っており、おお!このままいくと岩崎さん、マイナスになるじゃないですか!!というびっくりするキャッシュフローになっていた。

岩崎さんは、お給料も良く、貯蓄もしっかりあり、株もしていて、保険にも入っている。

一見すると岩崎さんのどこに経済破綻が訪れるのか分からない。

でも、よくよく見ると・・・・・・

ああ、こんなところでマイナスになっていくんだ!ということがよく分かった。

色々な要因はあるけれど、一番大きな要因は「住宅ローン」。

話は変わるが今の時代は住宅ローンは、低金利だ。

一昔前の高金利の時代に住宅ローンを借りている人から見ると、支払総額は雲泥の差。

仕事柄(私は不動産屋)住宅ローンの支払いが終わった(抵当権が抹消してある)謄本をよく見るが、住宅金融公庫で借りて、その後、違う金融機関で借り換えをしている。

住宅ローンの借り換えや繰り上げ返済はした方がいい。とは知っていた。

けれど、「いつ」すればいいのか?は分かっていなかった。実は資金に余裕が出て返せるようになったらすればいいのかと思っていた。例えば退職金を返済に充てるとかそういう漠然としたイメージ。

そして「いくら」繰り上げ返済するべきなのか?

キャッシュフロー表はすごい!一生懸命、勉強した意味が今、やっと分かった。

提案書の課題は、年金もiDeCoも住宅ローンも保険も投資も全部必要。

そして、それを駆使したら、あれま、老後に経済破綻を起こしていた岩崎さんのキャッシュフローが黒字になった。

△がいっぱいの提案前のキャッシュフロー表から提案後のキャッシュフロー表は△が消えた。

すごい!面白い!!!

お金の仕組みを知っているだけで、こんな風に分かるんだ。

お金の勉強は楽しい。もっと早くから始めるべきだったけど、今からでも遅くない。

私と一緒にお金の勉強、しませんか?(#^.^#)






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