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本のレビューとモチベーション

Amazonキンドルの出版が珍しくなくなってきた。
だから、その中で読んでもらえるということは今まで以上に嬉しいことだし、ましてやレビューを書いてもらえるなんて、これ以上に嬉しいことはない。

相変わらず一番売れている本は「不動産屋になろう」だけれど、今回、このシリーズ全部を購入してレビューを書いてくれた方がいた。

この3冊は一応、「不動産屋になろう」のシリーズだけれど、内容は1のマンガとは全く違う。


1はマンガになっているので読みやすい。

この本は、
不動産屋になりたい人、不動産屋ってどんな仕事をするんだろう?と思ってる人、
宅建士の資格や不動産業に興味のある人、不動産投資家で自分で不動産を調べたい人向けに、マンガと文字で分かりやすく書いた本です。
「不動産屋は個人?それとも法人?」から始まり、
「どの協会にしたらいい?」
「どこで開業するべき?」
「物件調査って何?」
「公図って何のこと?」
「家の調査ってどんな道具を使うの?」
「境界って何?」などなど、
不動産屋の仕事が詳しく分かる本です。
新規開業した人、業界経験がなく、新規で不動産業を開業する人、また、不動産投資家の人、家の購入を考えている人など幅広いジャンルの方から読まれています。


2は、マンガで書くのは難しい内容だから、文章。
民法改正について不動産業者目線で書いた本です。
重要事項説明書と契約書について書いたけれど、この時点から色々なことがまた大きく変わっているなあというのが最近の感想です。

3は、不動産業者が一番最初に困る不動産査定の方法について中古の家を何百棟も見て来た経験から書いた本です。

1だけではなく、2についてレビューを書いていただけたのは非常に嬉しいを通り越してびっくりしている。

夫がこの本を書き、推敲してと言われた時、「え?こんなマニアックな本、誰か読む人いるの?」と私は夫に返した。

1と比べたら全然面白くない。
マンガでもないし、決して分かりやすい本でもない。

それでもこうやって読んでくれる読者の方がいる。
それどころかそれについてレビューと言う感想まで書いてくれた。

ソルフォード卿様、ありがとうございます。

お陰様で最近お休みしていたAmazonキンドルのテコ入れをもっとがんばる気になりました。

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