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天候で描きたいものが変わったりする

そのときの気分で描きたいように描いているのだけれども、では「そのときの気分」って、どういうことで変化するのだろう?

仕事でみんなに迷惑かけてしまったとか、大事なものを壊してしまったとか、ずっと欲しいと思っていたものが贈られたとか、そういう「大きなこと?サプライズ的なこと?」では無くて、日々の暮らしの中で誰でもが共通して体験してること、できることなどからも影響受けてるのかな?と・・昨夜、どうでもいいっちゃあ、どうでもいいことなんだけれども、そういうことを考えてみたのだよね。

絵を描き始めてみてから気づいたことがあるのです。それは、起床して雨戸を開けたときに初めて出会う「その日の天気」から受けるのが多いなぁと。

そのときの気分で描いてきた絵を見直してみると、朝から青空が広がってた日と雨は降らずとも薄暗い空の日では雰囲気の違うものを描いていたからでした。午前中に描くことが多いからということもありますね。

2020/10/29木曜日・この日は朝から青空が広がっていて、昼間は暑いくらいでした。

その日の午前中に描いたのがコチラ↓ 題して「空まで行けそうだなぁ」

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タブレットで描いてるのだけれど、そちらではもっと爽快感溢れる青や緑色で表示されるのだけど、私のパソコンで見る限り鮮やかさが減ってるように表示されるのが残念・・(すべての端末機で共通の色表示機能?みたいなものあるのかな?無いならどなたか開発してほしい。)←記事内容の趣旨とは関係ない話に逸れました、失礼しました。

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2020/10/30金曜日・・この日はどんよりとした空で、日中晴れ間の見えたときもあったけど、数分と経たずに再度どんより空、しかも寒い。ほんわか気分の好きな私には苦手な空模様。

で、、描いたのがコチラ↓ 題して「ほんわかマカロン」

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やっぱりパソコンにこうして表示してみると発色の違いが残念だなぁ・・ということは脇に置いといて・・

パステルカラー、触るとふわふわ、甘い味・・のマカロンを描いていた。いつもは壁に麻紐を渡して三枚から五枚ほどpostcard大にプリントアウトしてアルミの洗濯ばさみで挟みインテリアグッズのひとつとして使用したら楽しそうと思いつつ描いてることが多いのだけれど、こちらは飾るというよりもお菓子の箱のパッケージやカフェのメニューに載せられるかな?なんて思いながら描いていた。

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色調だけでなく勝手に想像している使途までも違ってくる。天気しだいと断言できないけれども面白いものだなぁと思う。

今日で十月も終わり。晩秋になりますね。素敵な秋をお過ごしくださいませ。

オリジナルソング「秋風のエチュード」歌っているのも私です(^^♪


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