広告・宣伝について思うこと　その2

2024年1月14日 12:13

このnoteは、いち一般人が、何の根拠も無く資料もないままに、ダラダラとパチンコパチスロ産業へのお気持ちを垂れ流すだけのものです。

その点を踏まえた上で、「そんなこと考えてる奴もいるんだねぇ…」いう程度に、お暇潰しにでも読んで頂ければ幸いです。

前回では、昨年のパチンコ・パチスロの店舗営業における広告・宣伝及びそれを取り巻く外注業者の扱いについて、各種発布されたものに対しての僕のお気持ちをつらつらと書かせていただきました。まぁ、ほぼ不満や疑問ばかりになってしまいましたが。

ざっくりとまとめると、

こんな所でしょうか。(詳しくはこちらを見ていただければ)

それを受け、今回はその代替案。というか、こうじゃダメなの？という素人丸出しの私見を書き連ねてみようかなと思います。

よろしくお付き合いください。

特定日、例えば店舗の創立記念の日としましょう。これはお祝い事として盛り上げたいだろうし、普段よりも客だって注目も期待もしますよね。

そこを取り上げること自体に、文句はないんですよ。記事や動画にするってのは、現地に行けていない人にもその盛り上がりを伝える事を主目的にしていると思っていますし。

でも、現地に行けてない人、行くほど興味がなかった人に、行ってみるかと思わせるのって、前日翌日も…と普段の期待感があるのかないのかって点の方が、大きいと思うんですよね。

寧ろ、特定日は避けての前後1週間の様子のレポートと、「もし興味を持たれたら、特定日やその他の日の様子をご自分の目で確かめて下さい」などとした方が、足を運んでくれる人は増えそうなのでは？と、思うのですがどうでしょう？

素人目には、切り取り企画の乱発と同程度の予算でやるなら、こちらの方が効果があるように思えたりします。

漏洩疑惑や移動動線の邪魔になる、客が良台を打つ機会が減るなどのマイナス要素から、ホール実践の否定をした訳ですが。

撮影したいなら店休日や閉店後に、日中の様子をレポートしたいなら、体験入社のアルバイトとしてお店にいれば解決しない？と思っているのです。

匂わせのための仕掛け(許されるならばという前提でね？)がしたいのであっても、お店が開いている時間に無理やりやる必要はどこにもない。
その人が打ってる機種や島の示唆がしたいというんでも、夜実践した機種や、店員として島端に立ってるだけで事は足りたりとかね。

上にあげた①と組み合わせて、【体験入社のアルバイト日誌】みたいな形で、平日のお店の様子をレポートでまとめたりもできるし、「特定日には用事があって行けないけど、出役の人と会いたい」って人も、平日〇日間は連続でいますよとなれば、その人の都合に合わせてお店に行きやすくなったりしません？

さらに簡単な店舗業務をこなせば、お店の助けにもなるんだし、良いと思うんだけどなぁ…。ダメ？

これはまぁ、代替案というか何というか…という、精神論根性論でしかないのですが。

外部企画に依存し過ぎてる環境は、不健全だと意識してはどうかというもの。これは、お店も客も両方です。

安直に誰でも手を出せるものに、あまり価値はありませんよ？使ってるつもりが逆に使われて、頭バカにされてますよ？…と、僕は感じてしまうんですよね。

使う事自体を否定はしないけれど、依存したり崇拝したりでは、自力がいつまで経っても育たない。

苦しいのは分かるし、今の環境ではそれが当たり前とされているのかもしれないけど、自立しよう自律しようって意識は、はっきり持ってやって欲しいなぁとか思うのです。他責良くない。

地域ルールとしてできないこと、法律としてそもそもできないこと、予算としてできないことなど、無理があるのを承知の上で(僕の理解していないことも含めて)、3つほど案を書いてみました。③に関しては案なのか何なのかってとこですが。

改めて書きますが、広告・宣伝することや外部企画を入れること自体に否定的なわけではありません。やれないことの縛りがキツい中で頑張ってるというのも、想像として理解はできます。

ただ、いち一般人の僕の目から見た時に、

ってところを、もっと突き詰められるんじゃないのかなぁと感じるのです。まだまだこの趣味やめる気はないし、折角やるんなら楽しく時間とお金を使いたいからこそ、そういうことを思う人もいるよってことを知って欲しいですね。

業界のお偉方、お店の方々、より楽しい環境をどうかお願いします！楽しくお金を使わせて下さい！！

といったところで、今回はここまで。お付き合いありがとうございました！

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