熟年離婚する義理姉との同居生活について
先月から一緒に暮らす事になった義理姉。
お互い様だがやはり気を使う。
私達夫婦の家に居候なワケだし私の生活は変えない
って決めてたけど
優しい気を使う私の性格が仇となって
(自分でそう言ってるうちは優しくないか(笑))
結局自分がしんどくなる。
義理姉とは色々な連絡はラインでする。
一階と二階で住んでいてもある程度の距離を取らないとしんどい。
そういう時ラインは便利である。
車も共有してるから
その日の予定とかラインで連絡し合う。
顔見て言いにくい事もラインする。
そんな時ラインスタンプは便利だ。
元気じゃなくても明るいスタンプしてたらなんとかなる。
元気で笑ってるスタンプ押しながら
「ホントはしんどいのになぁー」
って。
義母を見送って義父を施設に入れて
さぁ~私の天下だぁ~と思ったら義理姉。
義理姉は住んでるだけで何の世話もいらないから介護してる時の数倍楽だ。
一階を貸してあげるだけだ。
なぁんて思ってた私は考えが甘かったのかもしれない。
他人がそこにいるだけで生活してるだけで
なんかしんどい。
金銭的にもかなり援助してるわけで。
DV義理兄から逃げるように避難して来たわけで
お金もあまり持ってない。
主人と話し合い将来分けるべき相続のお金を前倒しで渡した。
が日々の生活でかなり援助してる。
納得して主人と話し合い納得してした事。
納得して納得して
でも日々の生活はそうではなかった。
調停が済んで義理姉がこの家を出る頃
義父が亡くなってたら
リフォームして主人と仲良く老後の資金を送るのが
今の夢です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?