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ヨガは内観し、自分を知るツール

#アーサナバトン  が回ってきたので
写真撮ってInインスタとFBにアップしました。

載せたのはこれ

Utthita Parsvakonasana
ウッティタ パールシュワコーナアサナ
身体の脇を伸ばすポーズ

ヨガをはじめて少し経つと
「私って、こんなに左右違うなんて!!」

とショックに感じる方も少なくないのですが

「私だって左右差ありますよ、無い人なんていないですよー。」

「でもそのままに放っておくと、歪みが大きくなるし、左右使おうとすることで脳も活性されますからがんばりましょー」

と言うと、安心していただけますし
頑張ってみようと、だいたい思っていただけます。

反対側(写真では反対になってるので左)

こちらの方が股関節が固めで

膝角度を90度にキープしようとすると
お尻が落ちちゃうんですよね。

でも1枚目の右側は頭が少し下がりやすいので
見る人によって、右側がキレイ
と言われる場合もあれば
左側の方が良いという人もいる。

私としては、1枚目の側が
全体的な体感として良い感じです。

先生によって指摘が違うと
混乱してしまいがちですが

右のいいとこと、左のいいとこ
右の良くないとこ、左の良くないとこ

なかなか思うようにはいかないけど、
何年も自分の中で調整し続けた結果の
今はこんな感じという、記録の機会。
バトンありがとー


ヨガって、わざわざ難しい体制取ることで
左右、内と外、身体と心、食事や日常
などなどのバランスを知ることができる
とても優れたツール

だと私は思います。

嫌なこととか、面倒なことから逃げてると
人生においても歪みが大きくなってくるのと一緒

自分の良くない点を指摘されたら
拗ねて避けるか、素直に聞き入れられるか

身体の歪みは心の歪み、、
だなって、10年以上色んな方を見てきて
本当にそうだと思います。

誰でも、何でも、一長一短あるので
「短」をなくしていこうとすると長が生きてくる

Parivrtta Trikonasana
パリブルッタ トリコーナアサナ
捻った三角形のポーズ

「私身体固いから、柔らかくなってからします」

って、放っといたら固くなる一方ですよ
と言いたくなる方にも、よくお会いします。

心の頑なさが身体に現れてる(笑)

でも、柔らかい=弱いだったりもします。

私は右は横に開きやすい分、縦には弱い。
ので、サポートを添えてあげることも。

自分を知って、うまく生かす。
見た目、人の意見に流されないで
自分の感覚を磨いて信じる。

色んなことを身体を使うことで感じられる
ヨガって愉しい。

写真をサクッと載せようと思っただけなのに
何故か長文になりました(笑)

いや、でもヨガっていいなー
一緒にやりましょう♪

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